ミスした次の日、救われた話🌙
このエピソードは今でも折れずに看護師を続けられたことに繋がるものです。あの時の先輩にはとても感謝しています。
新人看護師さんへ
これから心が折れそうになる時や、うまくいかないこと、
たくさん経験すると思います。
目まぐるしく進んでいくなかで、
助けてくれる人があなたの周りにいることを忘れないでください。🍀
ミスをした次の日の出勤って、
ちょっと怖い。
「また何かやらかしたらどうしよう」って、
考えながら病棟に向かう朝。
入職して3ヶ月くらいのころ、
初めて1人で入院対応をした日があった。
その時、持参薬をお薬手帳と照らし合わせずに受け取ってしまって、
あとから確認したら、内容が合っていなかった。
「普段飲んでいる薬だし大丈夫だろう」って、
どこかで思い込んでしまっていた。
先輩がご家族に電話して確認してくれて、
ちゃんと対応はしてもらえたけど、
迷惑をかけてしまったことが申し訳なくて、
その日はずっと引きずったまま帰った。
次の日も、正直メンタルはボロボロで、
ちょっと吐きそうなくらいのまま出勤してた。
うちの病棟では、朝の申し送りのときに
「気づきを共有する」時間があって、
毎日1人、担当の人が話すようになってる。
その日、担当だったのは
昨日の対応を一緒にしてくれてた先輩だった。
正直、何を言われるんだろうって
少し怖かった。
でも、先輩が話してくれたのは
「○○さんは、ちゃんと伝えたことを覚えようとしてるし、
分からないことも確認しながらやってて、
いいと思ってみてます。これからも続けてくださいね。」
そんな内容だった。
ちゃんと見てもらえてたんだって思ったら、
少しだけ安心して、
申し送りの最中なのに、
涙が出そうになった。
あのときは、
「迷惑かけたし嫌われたかも」って本気で思ってたから。
できない新人って思われたんじゃないかって、
そればかり気にしていた。
今でも、あのときのことを思い出すと、
少し涙が出そうになるくらい、私の中では大きな出来事で。
でも、ちゃんと見てくれている人がいて、
できてるところも伝えてくれる環境なんだって思えた日。
ミスをしないのが一番だけど、
それでも、頑張ろうと思える理由がちゃんとある。✨️
あの時のことは、今でも忘れられない☕️🌙
