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幸せはすでに目の前にあると教えてくれた一冊

人生の中で、
「何が大切なのだろう」と
考える時期がある。

仕事。
お金。
成功。

そういうものを追いながらも、
どこかで

本当に大事なものは
別にあるのではないか。

そんな感覚が
心の中にあった。

そんなときに出会ったのが
100%幸せな1%の人々
という本だった。


出来事には二つの層がある

この本の中で、
とても印象に残った考え方がある。

人生で起きる出来事には
二つの層があるという考え方だ。

一つは
起きた事実そのもの。

もう一つは
それをどう受け取るか。

つまり、

出来事と
その解釈は
別のものだということだ。


同じ出来事でも意味は変わる

例えば、
仕事で思うようにいかないことがあったとする。

それを

「嫌な出来事」と捉えることもできるし、

「学ぶ機会」と捉えることもできる。

起きている事実は同じでも、
受け取り方で
人生の意味は変わってくる。

この考え方は、
とてもシンプルだけれど
深いものだと思った。


ありのままを受け入れる

この本は
無理に前向きになろう
と言っているわけではない。

ただ、

起きた出来事を
そのまま受け入れるという姿勢を
教えてくれる。

人生には
自分では変えられないことも多い。

でも、
その出来事をどう受け取るかは
自分で選ぶことができる。


幸せはすでに存在している

もう一つ心に残ったのは、

幸せは遠くにあるものではない

という考え方だった。

何かを手に入れたら幸せになる。
成功したら幸せになる。

そう思って
多くの人が前に進んでいる。

でも本当は、

幸せは
すでに身の回りにある。

ただ、
それに気づいていないだけなのかもしれない。


足るを知るということ

この本を読んでから、
少しずつ考え方が変わっていった。

もっと上へ。
もっと多くを。

そう思う気持ちも
もちろんある。

でも同時に、

今あるものを
大切にするという感覚も
強くなった。

それは
「足るを知る」という
生き方なのかもしれない。


人生の中で
出会う本はたくさんある。

でも、

そのときの自分の状態によって
深く心に残る本がある。

この本は、
人生の見え方を
少し変えてくれた一冊だった。

出来事は変えられなくても、
その受け取り方は変えられる。

そして
幸せは遠くにあるものではなく、
案外すぐ近くにあるのかもしれない。

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