この時期、お疲れのあなたへ
弟夫婦と母は同じマンション内の別棟に住んでいるのですが、先日の「敬老の日」のこと、はたちの甥っ子(弟の息子)が夜になって母のところへひょっこりやって来て「おばあちゃん、肩でもマッサージしようか?」と言ったそうです。
弟に「今日は何の日だ?」と尋ねられ「え?誰の誕生日でもないし… ワールドカップのハナシでもないよな?」と甥っ子が答えると「今日は敬老の日だ」と言われ、それではっとなって「じゃ、せめて肩でも」とやって来たらしい。
「お父さんの方こそ、おばあちゃんに何かお祝いとかねぎらいとかやったんか?」と言い返すと弟は「オレにはおじいちゃんもおばあちゃんもおらんだろ」と言われ「そういえばおばあちゃんて、お父さんのお母さんだったって今頃気づいた」と甥っ子は苦笑いしたという。
うーん、弟のへ理屈なような気が…
今、日本では「10人に一人がお年寄り」だとか。
弟家族(4人)の周辺だけでも母を含めて80才前後が3人います。
1割どころの確率じゃありません(笑)
いっそ「敬老の日」じゃなくて「若者を称える日」に変えた方が良くないか?と思ったりします。
たとえば、60代以上が、20代の若者たちをとにかく「褒め称える」とか、「励ます」とか。
街中で見かけたらすかさず「ハイタッチ」でエールを送るとか。
どうですか?
ちょっと小粋なカンジでよくないですか?
あ、迷惑ですか(笑)

そして、敬老の日が終わるとすぐお彼岸です。
地球も生命体と考えると、人間の身体と同じく「循環」を繰り返していて、「季節」は代謝や呼吸のようなものでしょう。
眠りから目覚め、営みを再開し、育み、そして「盛り」または「消費」の時期へとエネルギーは変容して、また再び「眠り」「蓄え」の季節へと移行して行く。
季節は「陰陽」の関係でいえば、春から夏にかけてが「陽」、秋から冬にかけて「陰」、冬から春は再び「陽」のエネルギー。
夏至・冬至、春分・秋分を『二至二分』ともいい、エネルギーの大きな分岐点です。
ちなみに一年はこの四つの分岐を含めて24に分かれ(一つの季節でも6つに分かれてい)ますが、 秋分へ向かうこの時期は「夏」のエネルギーを手放し、「秋」という陰のエネルギーへ切り替わるまさに「繋ぎ目」の時期です。
異なるエネルギーが交差(入れ替え)するこのような時期は「ゼロ磁場(ゼロポイント)」期間ともいえます。
クルマでいえば、ギアはどのエネルギーとも繋がっていないし、どのエネルギーとも繋がることが出来る「ニュートラル」な状態。
昔からこの春分・秋分前後を「お彼岸」というのは、まさに「彼の世」と「此の世」が微妙に交錯している時期だよ、ということなんです。
天気図でいうと、気圧と気圧のせめぎ合う位置にある感じ、 異なった強力なエネルギーの狭間にある状態ともいえるかと思います。
この季節の変わり目(エネルギーのシフトチェンジ)は体調を崩すことが多いのです。
暑い暑いと身体を冷ます状態だった季節が緩んで落ち着いて行くとき、まだ体は「前のエネルギーを手放し切れていない状態」にあることから、オーバーヒートを起こしやすくなっているということ、
そして同時に次の季節のエネルギーに馴染ませようと働く機能も発動し始めています。
エネルギーの変化に敏感な体質の方はこの「気圧の谷」みたいな状況が ちょーキツいんです。
また、この「エネルギーのシフトチェンジ」を「OSのアップデート」に例えてみると、アップデートするときって、次に必要な情報をインストールする(取り込む)ためにスマホ内のすべての動作をいったん休止状態にしないと開始できませんよね。
これは、人間の肉体でいえば「やたらに眠い💦」ってことだったりします。
ここで日常生活の熱量を下げないまま、無理にアプリなんか起動させようとすると「強制終了」が入ったりするわけです。
「強制終了」これが体調不良ということです。
肉体は、いつでも私たちを必死で守ろうとしているので、「ダメよ、まだアップデート完了してないんだから~、動かないで!無理しないで!電源切らないで~~!」と、あえて病気にさせたりしてでも知らせてくれているというわけです。
体調が悪くてネガティブな状態なんですが、このようなアップデート(エネルギー変容)のために現れる症状は「好転反応」といいます。
ですので、うっとおしがらず、しっかり充電しましょう。
長くてもたぶん2週間も続かないはずです。
この状態をサポートするために行うと良いことはいろいろありますが、 ざっくりいえば
①睡眠をたっぷりとる・睡眠の質を上げる
②寝る前の瞑想
③呼吸を意識する(浅くなりがちなので、気が付いたら整える)
④食事
食事といえば、お彼岸に「ぼたもち」や「おはぎ」を食べる習慣はけっこうスピリチュアルな意味合いが濃いのです。
というのは、小豆は浄化力の強い食品だからです。
エネルギーがうまく切り替えられるよう、小豆のパワーを体に取り入れてた先人の知恵の素晴らしさ。
ちなみに、昔々は「ぼたもち」と「おはぎ」って微妙に違いがあったらしいです。
私は「塩」をずっと意識して使っているのですが、実は塩まくらも使っています。
夏は冷蔵庫で冷やすとアイスノンとは違って柔らかい冷たさで頭をクールダウンしてくれて、入眠がスムーズな気がします。
就寝にはなるべくスマホは電源を切るか、頭側に置かないでせめて足側の方に置くとかの工夫もしてみて下さい。
と、いうことで『敬老』も大事なんですが、この時期の体調不良はある意味、エネルギーの統合が進んでいるともいえますので、 現在、体調不良の続いている皆様はどうぞ『サレンダー』に徹して心と身体を敬って、労わって下さいね。
若いあなたへ、年寄りからのお・ね・が・い ♡
やっぱり迷惑ですか(笑)
※画像はフランチェスカさん、
オサレ過ぎて恐縮な感じもありますが、拝借♡
