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yukayoshino
服好きのはじまり。 #108
ふと、「私はいつから服が好きになったんだろう?」と思いました。
お洋服を販売するようになった今でも、その答えを考えることがあります。
記憶をたどっていくと、原点は小学校高学年の頃にありました。
それまでは母が選んでくれた洋服を当たり前のように着ていて、服について特別考えたことはありませんでした。
でも、当時仲の良かった友達がおしゃれだったんです。
その友達と遊ぶようになってから、少しずつ服に興味を持つようになりました。
小学校高学年になると、友達同士で買い物へ行く機会も増えました。
洋服屋さんを見て回ったり、おそろいの服を買ったり。
今思い返してもとても楽しかった記憶です。
ただ、その頃の私は今のように服そのものが好きだったわけではありません。
ブランドの歴史や服作りの背景を知りたいと思っていたわけでもなく、ただ友達と一緒に服を見る時間や、自分で服を選ぶことが楽しかったんです。
だから私の服好きの原点は、「服」そのものではなく、おしゃれな友達への憧れや、友達と過ごした楽しい時間だったのかもしれません。
そして大人になった今、服のことを知れば知るほど奥深さに惹かれ、気づけば服について調べたり語ったりするのが好きになっていました。
当時はまさか、自分が服を販売するようになるなんて想像もしていませんでした。
振り返ってみると、あの頃の何気ない出来事が今につながっているんだなと思います。
洋服好きのみなさんにも、きっとそれぞれの原点があるのではないでしょうか。
憧れた人がいたのか、好きな雑誌があったのか、それとも忘れられない一着との出会いがあったのか。
もしよかったら、みなさんの「服好きの原点」も聞かせてください^ ^
