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持病の躁うつ病で辛かったこと6選


◆そもそも躁うつ病とは?



気分が異常に高揚する「躁(そう)状態」と、
極端に落ち込む「うつ状態」を繰り返す精神疾患です。

性格上の問題ではなく、脳の機能的な不調が原因と考えられています。

私の場合は、10代後半から発症して、自覚症状は全くなかったのですが、やる気に満ち溢れてバリバリ動き回っている時期と、
うつ状態になり眠れなかったり不安でずっと泣いていたり、過呼吸になったりする辛い時期とを数ヶ月おきで交互に繰り返していました。


◆辛かったこと①


「変わった人だと思われる」

躁状態のときは、自分は何でもできる!もしかして天才?!眠らなくてもずっと動き回っていられる!毎日がハッピー!
だったり、急に怒り出したり、
突然のテンション爆上がりに周囲は「え…?」という雰囲気になります。

完全に周りが見えなくなっていて、脳内ではアイディアがバンバン泉のように溢れてきて、あれもしたいこれもしたい、思い立ったら即行動、善悪の区別もつかない、寝る時間も惜しいぐらいの活動量でした。


◆辛かったこと②


「転職回数が多すぎる」

躁状態のときは入社してやる気満々、帰宅後も寝ずに仕事の勉強をしたりと、全てのエネルギーを使い果たします。

やがて心も体もボロボロに疲弊。
躁状態が終わり、うつ状態へ移行します。
出社しても涙が止まらない、過呼吸、そもそも外に出られなくなり、その段階で退職するしかありませんでした。
なので、私の職歴は数えられないほどあります。


◆辛かったこと③


「止まらない希死概念」

躁状態のときにやってしまったことを激しく後悔の嵐。

なんであんな大言壮語を吐いたんだろう…
出来もしないことを出来ると思い立ったんだろう…。
私はなんのために生きているんだろう。
もう早く消えてしまいたい。
ずっと頭の中で消えたい消えたいと唱えるように、涙はずっと止まらないし眠れないのに体も動きませんでした。


◆辛かったこと④


「どんどん失っていく友達」

うつ状態に入ると自己嫌悪から、人との連絡を取ることさえも出来なくなりました。

心配してくれる友達にも、メールの返信すら出来ないので、友達はどんどん減っていきました。


◆辛かったこと⑤


「音楽教室に入社しても安定してレッスンができない」

躁状態のときに、音楽教室にクラリネット講師として入社したことがありました。
生徒さん募集をかけて待っている間に躁状態で動き回っていて、生徒さんが来てくれたときにはうつ状態に移行していたので外に出られず、レッスンができませんでした。

そもそも、躁とうつを交互に繰り返すので、『月に2回決まった日時に毎回レッスン』というようなことが出来ません。


◆辛かったこと⑥


「クラリネットの練習ができない」

実はこれが一番辛かったことですね。
大好きなクラリネット、唯一のクラリネットが吹けない辛さ。
吹きたいと思えない、出してみようと思えない。

時間が経つにつれブランクが空いて、吹くのがもっと怖くなっていました。
実際に前回のうつ状態の期間は、5ヶ月と長かったので、今は毎日地道にブランクを埋めるように基礎練習に励んでいます!


◆だから、前原クラリネットを立ち上げました。



躁うつ病でも、音楽教室ではレッスンができなくても、「クラリネットを教えたい」という気持ちは変わらなかったからです。


そしてレッスン料を60分/1,000円、
入会金、お月謝制度などを無しにしているのには理由があります。

参考までに、周辺地域の音楽教室レッスンでの個人レッスン料は、
60分/6,000円あたりで、
入会金あり月2回通うなどの固定で、お月謝制です。


それなのに私が60分/1,000円のレッスン料にしている理由については、次回の投稿でお話ししますね🌷


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福岡県糸島市のクラリネットレッスン
「前原クラリネット」清川未希


体験レッスンなどの詳細は、プロフィールリンク欄のホームページよりお気軽にお問合せください♪



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