【BL二次小説(R18)】 絶品スイーツ②
ちゅっ。
「!!」
新開は顔を近付け、荒北の唇に軽くバードキスをした。
驚いて一瞬飛び跳ねる荒北。
「~~~」
荒北は真っ赤になって何やら考えていたが、意を決して言った。
「オレからやる。オレに最初にやらせろ」
新開は驚いた。
「えっホント?靖友からやってくれんの?」
「っせ。気が変わンねェうちにサッサと済ませンぞ。ソコ座れ」
荒北は新開にベッドへ腰掛けるよう指示した。
新開は喜んでイソイソとハーフパンツとトランクスを脱ぎ捨て、ベッドに浅く座った。
荒北は新開の足を広げ、その間に入ってしゃがみ込む。
消灯後の室内。
PCモニターからボウッと灯る鈍い光。
シーツの上に転がる懐中電灯は壁を照らしている。
二人の息を飲む音だけが響く。
荒北は右手で新開自身を握った。
「ん……」
ピクンと反応する新開自身。
半勃ちだったが、荒北の手の平の中でムクムク成長する。
荒北は恐る恐る口を近付ける。
新開は、その様子を見逃すまいと、瞬きせずに凝視する。
そっと唇だけ新開自身の先端に触れた。
「うっ」
それだけで新開の全身に電流が走った。
ぱくっ。
荒北は新開自身の3分の1程を口に含んだ。
「ふゎあっ」
思わず変な声が漏れる新開。
荒北は新開自身をくわえたまま、亀頭部分を舐め回した。
「ううっ」
ゾクゾクする新開。
カウパー液がどんどん分泌されるのが自分で解る。
荒北はそれも全て舐め取っている。
「靖友……靖友」
新開はたまらず、両手で荒北の頭を掴み髪の毛を掻き回した。
「好きだ……!」
「!」
荒北の舌の動きがピタッと止まった。
「やべぇ……言っちまった。……言わないでおこうと思ってたのに……」
新開は荒北の髪を撫でながら、切ない表情で息を整える。
「……」
荒北は新開自身をくわえたまま新開を見上げ、じっと見つめている。
「寿一が初めておめさんを連れて来た時からずっと気になっててさ……。オレが左抜けなくなったの治してくれたのが決定打……。以来、メロメロだよ、おめさんに」
「……」
新開は愛しそうに荒北の頬を撫でる。
荒北は頬を赤らめ、視線をそらして暫く動きを止めている。
しかしやがて激しく吸い上げながら手を上下に扱き、全体を舐めまくり出した。
「うあ!あっ!あーー!」
ビュビュビュ!
新開は荒北の口の中に放出してしまった。
「ハァハァ……。ごめん。制御出来なかった……」
新開は謝りながら枕元に置いてあったティッシュの箱を荒北に差し出す。
「ほら、出して」
荒北はそれを受け取らず、手の甲で口を拭いながら言った。
「生臭せェ。粘度高くて飲み込みにくい。全然美味いモンじゃねェな」
「のっ!飲んだのかよ!」
驚く新開。
「どんなモンか興味あったしィ。へへっ」
そう言って笑いながら自分の唇をペロッと舐める荒北。
その姿を見て新開は感激した。
「靖友!」
「うわッ!」
新開は荒北に飛びついて口づけした。
「ン……」
舌を強引に挿入する。
まだ荒北の口内に残っている自分の残留物を全て舐め取った。
確かに生臭く、およそ美味いとは言えない。
こんなモノを飲み込んでくれたことが申し訳なく、同時にたまらなく嬉しかった。
唇を離した新開は、荒北を抱え起こしてベッドに座らせた。
「次はオレの番だ」
忙しなく荒北の短パンとトランクスを一緒にずり降ろす。
足から抜き取って後ろの壁に放り投げた。
