什の掟
先日、5点フレンズの旅友と会津に行ってきた
内容は割愛してのちほどまた旅行記にしたい
実際私の旅行記はあと数本あって追いついていない
書くことで整理してトラベラーズノートを眺めながら余韻に浸れる
それだけでも楽しい
心の整理だ
先日、会津に行って本当に心から思ったことを二つ記しておきたい
1.先の事だけでは生きていけない。今が一番大切
今回の旅は会津に行きたいと行った彼女たちに(SL磐越物語で行かない?)と提案した
会津には数回訪れているがいつも車だったので今回は乗り鉄の二人とSLに乗りたかったのだ。
会津若松駅にはいつもSLのポスターが貼られていて憧れていた
正直、私の住む群馬県にもSLのルートがある
高崎駅~水上
そして高崎~横川
そうじゃない。それも良いがでもやっぱり会津若松を目指したい

SLの旅で思ったのは(やっぱり乗ってよかった!今楽しい!今を大切にしたい)ということ
旅行はある意味贅沢品だ
お金もかかる。豪華旅行をしているわけではないけど
いつか行きたい
いつかやってみたい
SLに乗りたい
旅行以外の事だって
心の中のいつかは実現できる時間は限られているのではないか?
今の生活がいつ介護や自身の調子で叶わなくなるかもしれないリスクは皆あると思うのだ。特に50代は
SLに乗って外を眺めると沢山の撮り鉄がいた
皆好きな事を追いかけていた
そんな姿を見ながら(また頑張って働けばそれでよい)と思えるのだ
先の事だけでは生きてはいけない
これからもほどほどに許される程度に旅をする
今が一番大事なのです
2.ならぬものはならぬのです
会津の観光地や主要となるところに会津の心得がある
それは旅館の壁だったり
武家屋敷や鶴ヶ城だったり
ちょっとしたところにある什の掟
1.年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
2.年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
3.虚言(うそ)を言ふことはなりませぬ
4.卑怯な振舞をしてはなりませぬ
5.弱い者をいぢめてはなりませぬ
6.戸外で物を食べてはなりませぬ
7.戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬものはならぬのです
理屈ではなく「人としてやってはいけないこと」を徹底的に叩き込むこの精神は、のちに戊辰戦争で悲劇の運命をたどる「白虎隊」などの強い自制心や忠誠心の基盤になったと言われています。現代の会津若松市でも、この精神をベースにした「会津っ子宣言」という独自の市民憲章が作られ、教育に活かされています。
(ならぬものはならぬのです)
人としてやってはいけないことに対し毅然としてNOを言うことを
学んだ
心にしみました
他人に対して不機嫌を表したり
威圧的だったり
思いやりのない行動をしたり・・・
社会にも会社にもそんな人が居ます
私の職場にもいます(いますとも!)
このシンプルな言葉が深く心に染み入ります。
ならぬものは、ならぬのです
心の中でそっと、その言葉を唱えて明日からまた頑張ろうと思います
