正常な人と比べて発達障害の精神年齢は3分の2らしいよ
昔の自分は所謂喋らないし何もしない子供でした。幼稚園で馴染めず、コミニケーションもまともに取れない。ただひたすら絵ばっかり描いていた自分を見て、これは何かの障害があるんじゃないかって周りの大人は考えたようで。
そこからいろんな検査を受けました。その結果、IQは正常。なんなら平均よりちょびっと高い。しかし空間認識能力の欠如が分かって、普通の生き方が出来ないということが小学校入る前から発覚したわけです。
ちなみに空間認知能力が欠如してると、物にぶつかりやすい、地図が読めない、整理整頓が苦手、文字の読み書きが難しいという症状が出てくる傾向があります。自分の場合、幼い頃から訓練しまくったおかげか、『出来ない』から『かなり苦手』程度まで改善しました。それでも、相変わらず何もないところで躓いて靭帯損傷したり、地図に騙されたり、綺麗に物を畳めない(なんなら畳んでいたことを忘れる)し、日本語はなんとか読めるようになったけど、英語がアルファベットからダメだったりしてます。一長一短にはいかないものです。
それでも発達障害と診断はされませんでした。黒に限りなく近い白。そう、グレーゾーンってやつです。発達障害と正式に診断されたのは成人を過ぎた後でした。
本題に入りましょうか。最近、正常な人と比べて発達障害の精神年齢は3分の2らしいというのをSNSで見まして。
そう言われて考えると、普通の人は20歳だけど発達障害は14歳の精神年齢。6歳の差があります。普通の14歳は厨二病に目覚める頃、未成熟です。普通に社会でやっていくの無理っすね。14歳にバイトは無理とは言わないけど厳しいと思います。
そこから数年で社会人デビューすることになりますが、発達障害の精神年齢は16歳かそこら。高校生の精神で社会人は、よっぽど本人が成熟してないと無理な気がする。22~23歳で社会に出ること自体が、発達障害の人にとっては『飛び級』のような無理ゲー。
成人の精神年齢に追いつくのは大体30歳くらい。その頃には追いつけないぐらいの差が同期との間にあることでしょう。
まあメリットは無いわけではないです。精神年齢が実年齢より若いということは、若い感性を持つ時間が長いということですから。まあでも、やっぱりそういうタイプは普通の社会人には向いてないのかも。
とはいえ、働かないと生きていけないのも事実。自分達は怒られながらお金を稼いで生きていくしかないのです。
