見出し画像

地テシ:487 福岡の思い出2026

 千葉県を中心とした豪雨によって被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。あまりにも予想外の大雨で、当該地域にお住まいの皆様にとってはまだしばらく大変な日々が予想されます。どうぞお気を付けてお過ごしくださいませ。
 東京エリアでも相当に雨が降りました。先日の熊本地震に続いて大災害が起こっております。皆様もどうぞお気をつけ下さいませ。大阪公演もなんとか無事に終わってほしいものです。


 その「フクチコ!」、あ、いや、「アケチコ!」福岡公演が無事に終わりまして、次は大阪公演です。いわば「サカチコ!」です。なにがいわばなんだか。

 スタッフの皆さんは仕込みがありますから、福岡から東京に戻ったと思ったらスグに大阪へと向かわなければならないので大変です。どうぞお気を付けて。
 そして我々俳優部は数日間のお休みを頂きましたが、丁度その期間がお盆休みと重なっていたり雨続きだったりしていたのが残念でした。まあね、長期間の旅公演の合間ですから、仕事を詰め込んでいるキャストも多いコトでしょう。ご苦労様です。私だっていくつかの締切に追われながら、それでも隙間を見つけて休んでおりますよ。

 そんな公演がまだ終わってもいないのにディスクの話をして恐縮なのですが、Blu-ray Discの詳細が発表されましたね。

 東京公演が終了してスグに特典映像を収録したそうです。まだ記憶も新しい内に語り合っておりますから、レアで濃い会話が楽しめそうですね。どうぞお楽しみに! そして予約はお早めに! 8/31までですよ!


 さて、福岡で公演があるのは24年夏の「バサラオ」以来ですから二年振りです。あ、またカタカナ四文字だ。いやまあそれはいいとして、この時はツアーの最初でしたからまだ体力もあったし、7月でしたからそれほど暑くもありませんでした。だもんで小倉のゼンリンミュージアムに行ったり、元寇防塁を見に行ったり、筥崎宮に行ったりと色々と歩き回りました。

 いやあ、改めて見ると出歩いてるなあ。まだ元気だったんだなあ。まあね、ツアーの最初というのはまだ元気なんです。ただ、「フクチコ!」では一ヶ月に及ぶ東京公演の直後でしたしね、8月上旬でしたから暑くて暑くて大変でした。もうね、出歩く気なんてサラサラありませんでした。
 だもんで、できるだけ外出せず、休演日も整体に行く程度で後は大人しくしておりました。しかもできる限り地下鉄での移動です。西鉄バスも考えたのですが、福岡のバスに詳しくない上に、炎天下のバス停でバスを待つのも辛そうでしたので。
 だから今回は天神エリアにも行っていません。天神地下街で地下鉄を乗り換えた程度です。大好きな大名エリアにも行っていないんです。なにか買い物とかある時にはキャナルシティ博多の中か、今まであまり行っていなかった博多駅あたりで済ませてしまいました。いやあスゴいね、博多駅の周りって。何でもあるよ。

 そんなワケでね、今回は余り出歩いておりません。でもまあ、そんな福岡の日々を振り返って見ましょう。
 まずは住吉神社です。キャナルシティ博多は住吉神社の氏子ですからね、これは行かずばなるまいと何度目かのお詣りです。中世の住吉神社が海に面していた話は前回に書きましたが、航海の神様である上に厄除けにも御利益があります。
 参道は木が生い茂って日陰もあるのですが、本殿や拝殿の周りは開けているので直射日光です。白砂の照り返しもあって直火で炙られているような感触がありましたよ。

参道は鬱蒼と茂った木々で一息付けます
ただ本殿と拝殿の周りは炎天下です。見て回るのが暑い!
本殿は江戸初期に黒田長政が再建したものだそうです
神社正面の美容室HollyWoodさんは古建築をリノベしているのではないでしょうか

 住吉さんの北隣には「楽水園」という小さな日本庭園があったので行ってみました。拝観料は100円とリーズナブル。

流石に門は新しそうですが、数寄屋風の門構えです
石畳も素敵。左側の壁は博多塀(焼け残った瓦などを塗り込んだもの)です

 元々は明治期に建てられた博多商人の別荘だったそうですが、戦後には旅館として利用され、現在では福岡市の管理する公園となっています。本当に小さな庭園ですが、福岡の中心地とは思えないほど静かな空間が広がっています。

池泉廻遊式ですから真ん中には池があります
ホントに小さな庭園ですが、緑あふれるオアシスのようでした

 静か繋がりで、地下鉄祇園駅近くの「博多旧市街」と呼ばれる寺社町もちょっとだけ歩いてみました。中世の寺院建築を摸した「博多千年門」は10年ほど前に建てられたモノですが、博多駅のすぐ近くだというのに静かな時間が流れていましたよ。まあ本当は横道に入ってブラブラ眺めるのが楽しかったのですが。

メインストリートである承天寺通りの両側にはお寺が並びます
中世の寺社様式を模した博多千年門

 あとはまあ、順不同で写真だけまとめておきましょう。

博多管弦ビル前には管弦町の由来と新旧博多の比較地図が
博多駅地下通路の片隅のえふギャラリーの展示をもう一度
その地下通路の駐輪場には祇園駅アイコンの可愛い「ストップ二輪車」が
天神南駅のアイコンも可愛い。天神様があったから天神なんですね
福岡のセブンイレブンには様々なご当地グルメが。酢もつがお気に入りでした

 ちなみに、今回の豚骨ラーメンは四軒で七玉どまりです。いやね、序盤はバタバタして一軒も行かず、こいつぁ私としたことがと反省して中盤に立て続けに食べていたら、終盤に至って少々胃腸を痛めてしまって自粛するハメになりました。でも大丈夫。福岡にはやわやわのうどんがありますからね。終盤はうどんが主食でしたよ。


 そんなこんなの福岡の思い出2026。なお、今回の旅ゲームのメインはNintedo Switch2の「カルドセプト ビギンズ」でした。1997年にセガサターンで発売された「カルドセプト」から続く人気シリーズの最新作です。

 スゴロクをベースとして、モノポリーのような土地占領とカードゲームのようなデッキビルドが組み合わさった戦略的なゲームです。停まった土地にクリーチャーを召喚して、敵がそのマスに停まったらカードバトルです。様々な能力を持つクリーチャーとアイテムを組みあわせてバトルして土地を奪い合うのです。
 相変わらずの面白さで、福岡にいる間にストーリーモードは終わったのですが、チャレンジモードなどもチマチマとプレイしております。この後はカードを集めるために何度も周回を繰り返すべきなのですが、対人戦をするつもりはありませんので今回はここまで。本来はカードを揃えて様々なデッキをビルドして対人戦を楽しむのが醍醐味なのですが、対com戦ではその面白さが半減するんですよね。Xbox360版ではゲーム友達とボイスチャットでオンライン対戦に明け暮れたモノでしたが、Switch版はここまでにしておきましょう。

 いや、そんなことよりも聞いて下さいよ。東京に帰ってきてからヤバいゲームにハマってしまいました。いや、東京ではPS5やXboxをプレイしようと思いましてね、三週間ぶりにXbox Game Passを覗いてみたら「The Planet Crafter」というゲームがラインナップされていたのですよ。どうやら不毛な惑星をテラフォーミングしていくゲームのようです。面白そうじゃないか。で、軽い気持ちでダウンロードしてみたのが運の尽きでした!

 赤茶けた不毛な惑星にただ一人で送り込まれたプレイヤー。全てをいちから作っていかなければなりません。生命維持に必要なのは食料・水・酸素。それらを作りながら自給自足で探検に出掛けます。
 まあ、素材となる鉄やらチタニウムやらコバルトやらはそこら辺にゴロゴロ落ちているから大丈夫です。ボタン一発で居住区ユニットやら工作マシンやら発電機やらが作れます。
 ただ、複雑な機械を作れるようになるに随ってレアな素材を要求されるんですよ。それらを探して広大な惑星を大冒険です。もちろん食糧・水・酸素に気をつけながらね。
 遙か彼方に見える難破船、怪しげな洞窟、砂嵐の砂漠、凍てついた荒野。レアな鉱石を求めて探検していきます。少しずつ広がる行動範囲、徐々に充実していく拠点。でもテラフォーミングはまだまだ先のようです。

 もうね、私が好きな要素がてんこ盛りです。探索、クラフト、サバイバル、成長、SF。コレはヤバい。私にとってヤバいゲームの指標は「オフの日に午前中からプレイしてしまう」ってのがあるのですが、これは数年に一つくらいしかないのです。夜寝る前にプレイして「明日はコレをこうしてアレをああしてみよう」とか考えながら寝て、目が覚めたら早くプレイしたくてたまらなくて起動してしまう。そういうゲームなのです。
 いやいやヤバいよ。大阪公演だってまだあるし締切だって抱えています。でも、チマチマとプレイしてしまうんだなあ。

 よし。大阪にはXboxを持っていかない! これは帰ってきてからゆっくりプレイすることにしよう! 先はまだまだ長そうだしな。テラフォーミングは一日にしてならず。そりゃそうだ。というワケでしばらく封印しますよ! 詳しいプレイレビューはまた後日さ!