地テシ:467 新春三都市公演まつりが終わりました!
三都市にて上演して参りましたプロジェクトKUTO-10「三大劇作家の世界大冒険」大千秋楽を無事に終えましたよ!
ご来場頂いた方も、来られなかった方も、来たけどあまりお気に召さなかった方も、知らなかった方も、どちら様もありがとうございました。60〜70席という極小劇場のツアーでしたが、刺激的な三本オムニバスと愉快な仲間たちと共に無事に終えることができました。
実はほとんどが初共演の方々(長い付き合いの内藤裕敬さんや工藤俊作さん、長橋遼也くんとも意外と初共演なのですよ)でしたが、ていうか共演したことがあるのは後藤ひろひとさんと久保田浩さんと中道裕子さんだけでしたが、初めましてのスタッフさんも含めてとても快適に臨めました。
実は今回は出番も少なくて、小劇場ですので時間も短く舞台も狭く、そして何より楽屋と舞台が近いのであまり疲れなかったんですよ。ですので山形では随分と出歩いたりしたのですが、東京公演千秋楽翌日、ゆっくりと起きて朝ご飯を食べて、オフでしたのでちょっと昼寝しようと横になったらそのまま5時間も寝てしまいました。やっぱり疲れていたんですね。どうも、意外と疲れていた粟根です。ちなみに心配していた体重と体脂肪ですが、東京に戻って測ってみたらほぼ変わらず、むしろちょっとだけ減っていました。どうも、意外と動いていた粟根です。
しかしいいよなあ、小劇場。新春はホチキス「ベイビーブラフ」とKUTO-10「三大劇作家の世界大冒険」の二本続けて小劇場ツアーでしたが、どちらも楽しかったなあ。350席前後と60席前後という違いはありますが、どちらも小劇場の楽しさを詰め込んだ舞台でした。
小劇場の楽しさと大変さについては「えんぶ」系列の「未確認ヒコー舞台:UFB」にて書いておりますので、どうぞご参照下さいませ。多分次回もそういう話を書きます。
これで新春の三都市公演二連発は終了。ホチキス「ベイビーブラフ」が東京・下北沢の本多劇場から始まって、その後はKUTO-10の大阪稽古をしながらの長岡公演と名古屋公演を経て、「三大劇作家の世界大冒険」大阪公演→山形公演→東京公演と三都市公演二連発。東京が被ってはおりますが合計六都市で公演を行いました。それぞれの都市でも存分に街歩きをしたりしながら六都市を堪能いたしました。
KUTO-10の下北沢・小劇場B1での公演を行いながら「ああ、今年新春の六都市公演は下北沢で始まって下北沢で終わるのだな」とか感慨を抱いておりました。さすが下北沢。劇場都市・下北沢。サブカルの街・下北沢。次に来るのはいつになるのでしょうか。まあ、すぐに来るとは思いますけどね。
そんなKUTO-10の旅の振り返りは逆順で東京・下北沢から行きましょうか。実は初めて立つ小劇場B1の舞台。もちろん観に来たことはあるのですが、舞台に立つのは初めてです。地下にありながら意外と天井が高くて良い劇場でした。まあ、もちろんキャパの狭い小劇場ではあるし舞台面も客席最前列と同じ高さではあるのですが、案外と使いやすかったです。

よく知っている下北沢の街ではありますが、改めて歩き回ったりしましたよ。そして何故だかラーメンを何度も頂きました。色んなタイプのラーメンが多くて楽しいんだよね、下北沢って。
そして劇作家の一人である朝田大輝さんをムリヤリ連れ出して北澤八幡神社にお詣りしたりもしました。

小劇場B1の向かいにあるディスクユニオンの裏には森厳寺川という川が暗渠になって遊歩道になっています。その遊歩道を下流に向かって歩くと森厳寺に辿り着きますが、その横っちょに北澤八幡神社があります。下北沢エリアの鎮守でありますが、吉良上野介のご先祖である世田谷吉良氏が勧請した神社なのですよ。何度か吉良上野介を演じた身としては縁も深い神社です。
劇場への帰りで道を間違えて井の頭線池ノ上駅の方に行ってしまいましたが、途中でまた「栓水止」を見つけてしまいましたよ。

あと、小劇場B1は北沢タウンホールと同じ建物にあるのですが、北沢タウンホールなのかその近くの劇場なのかは判りませんが、最近はお笑いライブが多いらしくて、建物のそこかしこで漫才コンビが壁に向かってネタ合わせをしている光景を何度も見ました。M-1のカッコいいオープニング映像などで見られるあの光景を目の当たりにして、同じプレイヤーとして心の中で応援したりしておりました。漫才もコントもピン芸も演劇も、やっているコトは結局は同じなんだよね。


そんなこんなの下北沢。なにしろね、二月頭からの大阪暮らし。二月上旬に長岡公演の前後で東京に戻ってはおりますが、その後は大阪稽古→名古屋公演→大阪稽古→大阪公演→山形公演と続いた旅でしたから、五週間ぶりの自宅なのです。そりゃあんまり出歩きたくはないでしょうよ。なので今回はこんな感じで。
しかも、4/7にはお馴染みのドナ禁カフェが下北沢の「演家(しとらや)」さんにて開催されます。初めての会場だと思ったら、以前の「風知空知」さんの場所ですよ。また下北沢かよ!
その前の4/3には大阪・中之島のArt Beat Cafe NAKANOSHIMAにて大阪学会が開かれます。こちらは福島駅から南に下った朝日放送テレビの横です。ていうか、昨年の「FOLKER」会場であった堂島リバーフォーラムの横でもあります。
JR福島駅・阪神福島駅・JR新福島駅から、浄正橋交差点に出て、なにわ筋を南に下って、玉江橋北詰の交差点で川に当たったら左折してスグです。もしくは京阪中之島駅から玉江橋を渡ってスグです。何度も前は通っていれども中に入るのは初めてなのですが、なんか丸いガラス張りのカフェです。
参加するには事前にドナインシタイン博士のHPにて研究員登録が必要らしいので、詳しくはこちらをご覧下さい。
では、まず来週は大阪の中之島でお会いいたしましょう。また大阪かよ!
