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町クラブ事務|クラブ経営で絶対に真似してはいけないこと

今回の記事は、
町クラブを運営している中で「これで合っているのかな」と迷うことがある方や、
周りに相談できる人がいないまま手探りで続けている方に向けて書いています。

町クラブの運営は、調べても事例が出てこないことが多く、
同じ立場の人と話す機会もなかなかありません。

正解が分からないまま進んでいく不安は、
多くの方が感じているものだと思います。

実際に私もそうだったからこそ
このnoteでは、正解を押し付けるというよりも、
現場で感じてきたことや経験を共有しながら、
同じように悩んでいる方のヒントや安心材料になればと思っています。


私が11年クラブに携わる中で、事務作業だけでなく運営や経営にも多く携わってきました。

その中で、よく聞かれる質問があります。
「どうやったら上手くいきますか?」
というものです。

クラブを立ち上げたり、続けていく中で、うまくいっているチームを参考にしたくなるのは当然のことですよね。

ただ、長く関わる中で感じているのは、
一番やってはいけないことは、
うまくいっているチームの真似をすること
だということです。

意外に思われるかもしれませんが、これは本当に多くのクラブで起きています。

大会で結果を出しているチーム
人数が多いチーム
地域で有名なチーム

そういったクラブを見ると、
「同じことをすれば上手くいくのではないか」
と考えてしまうのは自然な流れだと思います。

実際に、運営の方法や練習環境、集客の仕方などを参考にすること自体は悪いことではありません。
ただ、それをそのまま真似してしまうと、うまくいかなくなるケースがとても多いのも事実です。

もう一つよくあるのが、
大手企業(全く異なるジャンル)の成功事例をそのまま当てはめようとしてしまうケースです。

経営の話を調べていると、有名企業の事例や成功談はたくさん出てきます。
とても参考になる部分も多いのですが、それをそのまま町クラブに当てはめるのは危険だと感じています。

一番大きな違いは、資金力です。

大手企業は、人もお金もかけながら挑戦することができます。
失敗しても立て直す余力がありますし、試しながら形を作っていくこともできます。

一方で、町クラブはそうはいきません。

限られた人数
限られた時間
限られた資金

その中で運営していく必要があります。

だからこそ、戦い方が違うのは当たり前なのですが、
この違いに気づかないまま、同じやり方をしようとしてしまうケースを何度も見てきました。

うまくいっているチームには、必ずそのチームなりの背景があります。
地域性やタイミング、人のつながりなど、外からは見えにくい要素もたくさんあります。

それを知らないまま形だけを真似しても、同じ結果にはなりません。

むしろ、自分たちのクラブに合わないやり方を続けてしまうことで、運営が苦しくなってしまうこともあります。

では、町クラブの経営では何を考えるべきなのか。

次の記事では、
町クラブだからこそ考えたい「生き抜き方」について書いていこうと思います。


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