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西武多摩川線 ~ スナップ写真

写真はいつでも一期一会

西武多摩川線のある鉄道情景撮影は僕のライフワークとなっていますが、いつものようにカメラを片手に散歩気分で歩いていると、時として偶然の出会いに遭遇したりするものです。
ここ野川沿いの公園は犬の散歩をされる方がとても多いのですが、今回は可愛らしいピンク色の服を着た柴犬のお散歩と多摩川線の電車の出会う様子に出会う事ができました。

ワンちゃんと多摩川線赤電の一瞬の出会い

最近では撮影をされる方が少なくなった(ように感じている)スナップ写真。カメラを片手に歩きながら「ここ!」という瞬間にサッと撮影をするものですが、それをあまり好ましくないとする風潮が広がりつつあってスナップ写真を撮らなくなる傾向があるみたいですね。

スナップ写真はその時代の記録でもあり、街の様子や人々の髪型や服装といったファッションなどが生き生きと描き出されている写真です。
記録性の高い作品という位置づけになるのかもしれませんが、最近では右も左も「盗撮」とか「個人情報」という言葉が横行していてスナップ撮影そのものが難しくなってきているのが事実です。(そもそも盗撮の定義とは大きくかけ離れているのですが…)

最近ではスナップ写真をAiで作る人もいらっしゃるようで、そうなるとなんだか複雑な気分になってきますね。
自分がその日、その場にどんな光景と出会えたのか、後々になって見返した時に「こんな時代もあったんだなぁ」と思えるような作品を撮っていきたいという考え方は今でも変わりません。
目の前の光景は常に一期一会なんですが、思いを込めて写した写真は後になればなるほど自分の中での価値は高まってきたりします。

数年前にこの近くで黒豚を散歩している方と出会い、あまりにもビックリしすぎて思わず声をかけて撮らせていただいた事があるのですが、それはたった一度きり、それ以来その方とは本日まで一度もお会いする事はありません。
よく散歩に来られているという話を聞いていただけに残念でした。
まさにその日その時だけの出会いになってしまったわけですね。

この先、どんな写真を撮る事ができるんだろう?
時々そう考える事があります。
イメージは常に持ちつつ、これからも写真ライフを楽しんでいけたらと考えているところです。

それではまたお会いしましょう。


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