西武多摩川線 ~ 春を待つ
沿線には田んぼもあるのです!
ライフワークでもある西武多摩川線の沿線情景撮影。
今回は白糸台駅と競艇場前駅の間にある田んぼから。
西武多摩川線はJR中央線の武蔵境駅から府中市の是政(これまさ)を結ぶ全長8kmの路線ですが、沿線には東京でも珍しくなった田んぼがあります。
5年ほど前までは沿線の他の場所にも見られたのですが、宅地化や土地の造成によってみるみるうちに無くなってしまい現在ではこの場所のみとなってしまいました。

ふと思ったのですが、東京を走る電車の車窓から田んぼが見られる場所ってどれくらいあるのだろう?記憶にないような気がします…
八高線の瑞穂町あたりはあるのかな?でもあの付近は田んぼではなく茶畑だったような…?
そういう意味においてもここは大変貴重な場所といえそうですね。
電車の車内から見えるのはほんの一瞬、6~7秒くらいかな?田んぼといっても小さな区画だったりします。
ここの田んぼの一角で作られた米は市内にある大國魂神社に奉納されているそうで、神の宿る田んぼなのかもしれませんね。
6月になると地域の子供たちを交えて田植えが行われたり、11月には稲刈りも行われます。
夏の夜にはアマガエル?の大合唱が繰り広げられ、それはもう賑やかだったりします。
こんな経験が出来るのってとても貴重だと思いますし、いつまでも後世に残して欲しいものですね。
今の時期の田んぼは何も無くて寂しいものがありますが、これはこれで冬らしい情景といえるのかもしれません。
ここはまた田植えが始まる頃に訪れてみたいと思います。その頃には水も張られて草木も青々と茂り彩のある情景になっている事でしょう。
今から楽しみにしているところです。
あ、そうそう!訪れた時には足元に小さくて青いイヌフグリの花がたくさん咲いていました。もう春は近くまでやってきているようですね。
それではまたお会いしましょう!
