見出し画像

【ASD小学生男子のリアル日記】:夏休みの「朝のホームルーム」で大爆発した日

ASDの小学生男子のリアル日記シリーズ、2回目の投稿です。 今日は、夏休み初日の朝から大きな癇癪が起きました。

オンラインスクールのサマースクールが始まり、朝のホームルームに参加するため声をかけた瞬間、息子は大爆発。

「めんどくさい!夏休みなのに、なんで受けないといけないんだよ!」

怒りをぶつけてきて、理由を聞いても言葉にならないイライラが続く。 私は「オンラインスクールは授業時間が短いから夏休みもあるんだよ。嫌でもやらなきゃいけない時もあるよ」と伝えたけれど、

返ってきた言葉は 「うるせー、くそばば」

正直、胸に刺さった。 私も感情的になってしまい、言い合いに。 毎朝ホームルーム前に癇癪を起こすこと、欲しい物を買ってもらえるまでしつこく聞いてくること… 積み重なったイライラが一気に溢れた。

翌朝、私は“言わない”選択をした

次の日の朝は、ホームルームに参加するよう促すのをやめてみた。 本人の意思に任せてみよう、と。

しばらく様子を見ていると、息子はホームルームには参加しなかった。 でもその代わりに、思いがけない言葉を口にした。

「ママ、サッカーもっと上手になりたいから朝連する。いっしょに公園まできて」

自分で考えて、自分で朝の過ごし方を決めた。 “嫌なことから逃げただけ”なのか “自分で選んだ行動を取れた”のか 私は複雑な気持ちになった。

訪問看護の時間も、自分で選んだ

週1回の訪問看護の日。 いつもなら家で過ごす時間だけれど、息子は今日も言った。

「サッカーしたいから公園行く」

訪問看護師さんが「サッカー上手だね。習いたいとかある?」と聞くと、 息子は少し照れながら「うん」と答えた。

これまで私が「習う?」と聞いても「もっと上手になってから」と拒否していたのに。 友達に誘われても断っていたのに。

今日は、自分の意思で「やりたい」と言えた。

“強制しない”という選択が、息子の言葉を引き出したのかもしれない

朝のホームルームを避けたことが良かったのか悪かったのか、正直まだわからない。 でも、息子が自分で考え、自分で行動を選び、言葉にできたこと。

それは確かに、今日の大きな一歩だった。

ASDの子育ては、正解がない。 でも、こうして少しずつ「自分の意思」が育っていく瞬間を見られたことが、私は嬉しかった。

#ASD育児 #発達障害 #小学生男子 #子育ての悩み #育児のリアル #夏休み #癇癪 #オンラインスクール #発達障害グレーゾーン #子どもの成長 #母としての葛藤 #日記 #ASD小学生男子のリアル #サマースクール #サッカー

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集