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【9月12日】ICLを抜去してきた話。

今後、これを経験する人も増えてくると思うので、参考までにここに書き残しておきます。
昨日、9月12日金曜日に、2年前の9月6日に入れた「ICL(眼内コンタクトレンズ)」の抜去手術を受けてきました。

なぜ抜去することになったのかというと、一つ前の投稿でも書きましたが、合併症で白内障を起こしてしまったためです。
この結果にすごく自分を悔やみましたが、取り敢えず抜かないとどんどん進行してしまうので、意を決して抜くことにしました。

事前にSNSを見ていたら、

「ICLは挿入するより抜去する方が難しい」

という意見が出ており、それは本当か、実際に眼科でヒアリングしてきたところ、「概ね間違っていない」という意見をいただいたため、当日を迎える前までだいぶ恐怖に苛まれていました。

実際に抜去した今は明確に否定できるのですが、

「ICLは抜くことを想定されていない」

という意見も見たため、本当に恐ろしかった。

そういうわけで、入れる前より緊張して手術を受けてきたのですが、術後1日経った今の状態は良好です。
抜去直後は瞳孔を開く薬を撒布していたため周囲がぼやけていたし、傷口が開いていたので乱視も出てしまい、クリニックから帰る時はかなり危なかった。
でも、今日、術後検診に行ったら乱視の状態もICLを入れる前とほとんど変わっていないことがわかり、見え方も落ち着いたので安心しました。

僕は元々裸眼視力が両目とも0.3で、ここに今は白内障が加わっているので遠くは見えづらいですが、なんとか行動することはでき、PCもメガネをしたり画面の色調を反転させればなんとか作業することが可能です。

どちらかというと、抜去自体より抜去後に何も見えなくなってしまうかもしれないことの方が不安でした。
それは、ライターである僕にとって

「仕事ができない」

ということを意味するので、死活問題だった。

ただ、なんとか白内障の入った裸眼でも今、行動できていることを知って、改めて、思ったことがあります。

それは、

「ICLを受ける意味はあったのか?」

ということ。

0.3はPC作業がしやすい視力です。
僕の目のピントは元から完全にそこに合っていたので、職業柄、一日中PCを見ている僕にとっては、この手術自体が不要なものだったのかもしれない。

そう思うと、こうして合併症で白内障になり、水晶体を人工物に換えなければいけなくなったこと、それも多額の費用を払ってそれを行わざるを得なくなってしまったことに対する後悔が堪えません。
人工水晶体はピントが合う場所が限られるので、あらゆる距離・場所にピントが合う人間本来の水晶体には敵わない。

僕は今後、白内障手術を受けた後、おそらく今はピントが合っている手元などの近距離が見えづらくなります。
自分はまだ老眼になっていないのに、老眼状態になるということですね。

惜しいけれどこの状態を放置するわけにもいかないので、しっかり治そうと思います。

あえて前向きに捉えるならば、今後は一時の憧れと勢いだけで、よく調べずに美容系施術を受けてはいけないという教訓を得られた。
これは大きいと思います。

今までもいろんな施術にお金を使ってきましたが、これで過度に美容に対してお金を投じるのを抑えられます。

今回の経験は、今後の人生の糧にしていこうと思います。


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田中雅(みやび) 読んで頂き誠に有り難う御座います! 虐げられ、孤独に苦しむ皆様が少しでも救われればと思い、物語にその想いを込めております。よければ皆様の媒体でご紹介ください。