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部下の動き方を見ていないから、マネジメントは壊れる─DMFCフレームワーク

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〜8月22日 23:30

部下を同じように扱うから、マネジメントは壊れる

マネジメントが下手な人ほど、全員を同じように扱う。

公平にしているつもりで、実際には人を見ていない。

同じ指示。
同じ距離感。
同じ確認頻度。
同じ任せ方。
同じ叱り方。
同じ褒め方。

でも、人は同じ条件では動かない。

ある人は、目的が見えないと止まる。
ある人は、自由を与えると器用に動くが、責任から逃げる。
ある人は、組織の穴を見つけて、自分に有利に立ち回る。
ある人は、細かく管理されるほど力を失う。

それなのに、上に立つ人間が全員に同じ言葉を投げる。

「自分で考えて動いてほしい」
「もっと主体的にやってほしい」
「任せているんだから、ちゃんとやってほしい」

一見すると正しい言葉だ。

でも現場では、まったく違う受け取られ方をする。

その結果、
真面目な人は止まる。
器用な人は逃げる。
ずるい人は穴を使う。
優秀な人は組織から離れていく。

だから私は、人を見るときに能力だけでは見ない。
その人が、組織の中でどう動くかを見る。

そのための雑だけど実務的な見方として、
私はこれを「DMFC」で見ている。

Dog・Monkey・Fox・Cat

ふざけているように見えるかもしれない。
でも、マネジメントの現場では、このくらい雑な分類の方が使える。


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