自分主体に生きやすく
割と自由に仕事をしていた私だけれど、つい最近、私宛ての仕事を追加で任された。やること自体は分かるし、手順も分かる。指示を出した上司に向けて直接確認を取る事もする私。別に仕事自体は苦じゃない。私が望むようなExcelで管理する仕事に繋げられることなので、どちらかと言うと得意かもしれない。ただ、期限付きの膨大な情報量の中から一部分だけを抜粋して、それを社外担当者に向けて発信するのは流石に大変だなと思っている。しかも、発信するとはいえ、100%を求めるには確実に無理が生じる。そんなことを誰もが分かるほどの難題だ。どこまで確実にやるのか、自分の担当現場以外の発信はどうするのか。まだまだ不透明な要素も多い仕事なんだよね。
そんな中、相変わらず事務メンバーと言えば、私の投げかけに対する反応は、見事に放置プレーだ。反応はするけど他人任せな人と、その他メンバーは、個人的には引く程に放置プレーだ。私としては、相手の投げかけに対する反応をしないでもなんとも思わない感覚が分からない。きっと相手は何か訳あって発信するのだから、共有するメンバーは基本的に協力的なものだという偏見が、私にはあるんだと自覚する。
そんなメンバー達に対して、私は1人モヤモヤを募らせる訳だけれど、出来るだけ感情的な自分を回避しようと必死だ。他にも、なんて都合のいいことばかり連発する人達なんだと、メンバーへの信用を無くしている部分もある。ついこの間、確認したはずの内容と辻褄の合わないことを平気で回答している。
そんな日常が続くことに、私は毎日感情的になるのが馬鹿らしく思うようになった。イライラするのはする訳だけど、イライラしたところでどうしようもない。しかも、相手は相手の感覚で反応をしないんだからとか、相手からしたら私の発信に対して特に何も意見がないんだからとか。そんなことだろうと私なりに解釈するんだよね。だから、そんなメンバーに対して何かを求めるようなことはやめよう。1度や2度じゃなく、何度も同じことを繰り返してるのだから。きっと本人達は今更何も変わらないよ。
私が細かいことを日常的に発信することと同じように、彼女達は、私の発信に対して反応しないことが日常なんだよ。お互いに何とも思ってないんだから、どうしようもない。
だから私も、私なりに彼女達を理解しようとする。そこまで細かくなくてもいい理由。そもそもの完成度の求め方の違い。その違いの根本を問いかけたはずなのに、誰も反応無しなのだから、もう本当にどうしようもない。彼女達の中では、言わないだけで理由はあるのだろう。実際に、現状大きな問題に繋がってないのだから現状維持に満足してるんだろう。
んなら私も、細かいことを発信するのはもうやめよう。発信したところで次の対応に繋がる具体的な反応が無いのだから、もっと反応のある頼れる人を私なりに見つけようって思う。
それと、もう1つ思うこと。それは、そもそも私の発信に対して、何も反応しなくても平気でいられる考え方みたいなもの。仕事とはいえ、メンバーの私に対して構ってられないほどの事情が、本人達にはあるんだってこと。
仕事に限らず、生きていれば情報として入ってきても何とも思わないことって実際にある。特に、私はココ最近になって、自分に関係すること、興味が湧くこともあれば、逆に全く関係ないこと、興味が無いことの区別をすることが増えた。
誰だって、その区別を無意識にするものだと今更気づく。他人がその区別をする時に、私の発信や私の存在自体さえもが、『全く関係ないこと、興味が無いこと』になることは、十分に有り得る話。こればっかりは相手次第なのだから、どうしようもない。
私だって普段から、『私には関係ないこと、興味が無いこと』と判断することがある。その判断は、ある意味では自分を守るため、自分の意思のままに生きるために必要なこと。そもそも、私は今、何かと思うことが募る日々に、自分の焦点を当てがちだ。しかしながら、もしかしたら、事務メンバー達は逆に、全く持って無かったこととして過ごしているかもしれない訳だ。
何が言いたいかって言うと、やっぱり何事も自分次第、本人次第だと言うこと。
世の中の社会人達は、会社の事情や感情に、毎日四六時中焦点を当てて過ごしているのかって話。間違いなくそんなことは無いはず。切り替えが難しい時もあるけれど、そんな中でも何かとプライベートの生活を充実させる。仕事とプライベートの切り替えと同じように、自分と相手を上手く切り離して過ごすことも大事なことだ。『まだまだ私は未熟だな』っと反省させられる。もっともっと上手く切り替えたり、切り離したり。自分をコントロールすること、コントロールの仕方について、相変わらずまだまだ模索する日々だ。
元々他人任せに生きてきた私だからこそ、自分を主体に生きることの難しさが増している感覚はある。難しいけれど、普段から自分が主体で、自分が生きやすい人生・環境を作る努力を継続したい。
