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とある趣味の再来

文房具趣味といって皆さんがどのようなイメージを持たれるかわかりませんが、私は中学生のときにシャーペンにはまり、多い時には20本くらいのシャーペンを毎日持ち運んでいました。中高生がシャーペン集めにはまるのって最近はよくあるようですね。いろんなシャーペンを冒険した中で自分の好みのシャーペンが見つかり、大学に入ったあたりからは特に増えることはありませんでした。しかし、とあるシャーペンの発売、購入したことをきっかけにまた文房具趣味が再来しています。今回は現在の再来している僕の文房具趣味について綴りたいと思います。


1. 引き金となったとあるシャーペン

元々、僕が一番好んでいたシャーペンはトンボ鉛筆から販売されていたOLNOとPILOTから販売されているDr.Gripでした。「でした」といっても今でも好きでよく使っています。OLNOに関しては廃盤となってしまったのが今でも惜しいぐらいです。

トンボ鉛筆のOLNO(左)とPILOTのDr.Grip(右)

そんな中、昨年クルトガメタルが発売されました。スーツを着る機会も増え、スーツに合わせられるような良いペンに少し興味を持ち始めていたところでした。実は、従来モデルのクルトガは先端のがたつきが苦手で、何種類か持っているものの、ほとんど使ってきませんでした。しかし、クルトガメタルはクルトガ KSモデルで採用された、がたつきが小さなクルトガエンジンが用いられているとのことだったので、一度試してみようと発売日から多くの店を回り、発売から2,3日後にようやく入手できました。使ってみると、本当に従来のクルトガよりがたつきが小さくなっていて使いやすく、お気に入りシャーペンの仲間入りとなりました。あまりにも気に入ったため気軽に使えるようにとクルトガ KSモデルも購入しました。
今思うとこのあたりから文房具への熱がじわじわと再来していたのかと思います。

クルトガメタル(左)とクルトガ KSモデル(右)

2. 環境が変わって

環境が変わると使う筆記具も種類も変わってきますよね。大学に入ってからはボールペンもよく使うようになりました。授業でいろんなカラーのフリクションボールペンを使うのは中高の時から変わらないのですが、消えない黒色ボールペンを使う機会がとても多くなりました。かすれにくい点やすらすらかける点からPILOTのアクロインキを好んで使っています。また、ボールペンにも「スーツに合いそうなペンを使いたい」波が押し寄せてきていました。そこで僕が購入したのがアクロドライブ。以前、文房具系YouTuberのシーサーさんもおすすめされていたボールペンで、とても質感が高く、満足させてくれました。

アクロドライブ

最近は、さらに高額のPILOT カスタム74のボールペンなどにも興味が出てきていますが、カスタムシリーズまで行きついた結果、「アレ」に対しても興味を持つようになってしまいました。

3.行きついた先

カスタム74を調べ始めたあたりからちらつき始めたもの、それは万年筆。PILOTは万年筆も有名だそうで、今まで全く興味を持ったことはなかったのですが、かっこいい大人なペンとして行きついてもおかしくないですよね。やはり、「かっこいい大人なペン」の万年筆はとても高額で、カスタム74の万年筆は2万円程。今、気になっているカスタム845は11万円もします。別に買えないことはないですが、ペンに対してすぐにと出せる金額ではないですよね。そう思いつつも文具店に行ってしまい、購入してしまったのがコクーンの万年筆。在庫の関係でシルバーを購入したのですが、シルバーもスタイリッシュで気に入っています。なんなら、コクーンで万年筆を始めたことによってさらに万年筆に対しての物欲は高くなってしまいました。

コクーン(万年筆)

4.実はボールペンに気が行っている時に

ここまでシャーペンやらボールペンやら万年筆やらの話をしてきましたが、クルトガメタルに続いて文房具への熱を高めるきっかけを作ったのはサクラクラフトラボだと思っています。
今まで見た目や使い心地で納得のいく多機能ペンに出会ったことないなと思い少し調べていて、出会ったのがサクラクラフトラボ004。さらに調べると、ペン自体の作りはかなり好評でd1規格の替え芯が使えるからアクロインキにも変更可能だということがわかりました。見た目もとても良いし、いろんな人のレビューを見ているうちにどんどんほしくなり、サクラクラフトラボ004を購入してしまいました。先に使った言葉を使うなら、スーツに合いそうな多機能ペンとしてサクラクラフトラボ004を購入したということです。

サクラクラフトラボ004

サクラクラフトラボは他にもいろんな見た目をした単色ゲルインクボールペンを販売していて、そのどれもが良い見た目をしています。一方で搭載されているインクの評判はあまりよくないようで別の会社のインクを無理やり使う方法が良く見られました。そこで、PILOT製のインクが使えるのかどうかやPILOTにもクラフトラボのような見た目のペンがないのか調べ始めた結果、似ても似つかないカスタム74のボールペンにたどり着き、そこから万年筆沼が始まろうとしています。

最後に

シャーペンから再開した文房具趣味でしたが、ボールペン、多機能ペンを経て万年筆にたどり着いてしまいました。こうして書き並べてみると、どの種類のペンにもPILOT製の何かが入っており、私はPILOTファンなんだろうなと思いました。ここから先、どのような文房具が増えていくかはわかりませんが、現在の主の趣味であるカメラとバランスを取りながら沼を深めていきたいと思っています。
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