「もしがく」を観終えたこと
ごあいさつ
こんにちは。
三谷幸喜さんが脚本の
フジテレビ連続ドラマ
「もしもこの世が舞台なら、
楽屋はどこにあるのだろう」
を、完走しました。
この作品には
以前に少しだけ触れています。
今回は、最後まで観終えた
感想などを少しばかりお話します。
シェークスピアだと…?
毎回、冒頭で引用されるのも、
シェークスピアの言葉。
(これも渡辺謙さんの声という
贅沢っぷりでしたが。)
劇中で上演されるのも、
すべてシェークスピアの戯曲。
ぶっちゃけて言えば
私は、よく知らないんですよ
シェークスピア。
「ロミオとジュリエット」の
筋とか、あと
「リア王」「ハムレット」などは
作品名を知っているだけで。
ちなみに「真夏の夜の夢」は
「ガラスの仮面」で
ストーリーを知りました。
そんなこんなで、
私はシェークスピアに関して
「ほぼ白紙」に近い視聴者です。
そんな私でも
この作品が楽しめるものでしょうか…?
結論から言えば、
おそらく三谷さんが
モリモリに盛り込んだであろう
シェークスピア関連の小ネタは、
ほとんどわかりませんでした。
それでも、最後まで
面白く観ることができたので、
まあ良かったです。
印象的だったこと
いろいろありましたが…
最初のうちは
主演の菅田将暉さんが
やたらと絶叫するのが
観ていてしんどかったです。
演出の指示なのか
俳優の演技プランなのかは
わかりませんけれども…。
菅田さんは
幅広い演技ができる役者さんだと
思っているので…
今回は、もう少しほかに
やりようがあったんじゃないか、
と思ったのが少し残念な点です。
それにしても、
出演した俳優陣が
ものすごく豪華でしたね。
その点だけでも
非常に見ごたえのある
ドラマでした。
ラストシーンのこと
「それから2年後」の
場面があったことで、
三谷作品らしい
ハートウォーミングな締めに
なっていましたね。
私はてっきり
主役の久部が「破滅」する
ラストかと思っていたんですが…
やはり、三谷作品。
後味がマイルドです。
けど、この3ヵ月ほどの間
笑いやハラハラや、
ヒリヒリするシーンまで観てきた
一視聴者の…
あくまで、個人の
感想のひとつとしては…
あのラスト、
たしかに泣けたけど
ドラマ全体としては
「蛇足」だったんじゃないかな?
…とも、感じました。
もういっそ、
あの後日談全体が…
登場人物の誰かの
「一夜の夢」だった…
みたいなオチのほうが、
納得がいったように思います。
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