他人の評価を気にしなくなったら、心が少し軽くなった話
あなたは、他人からの評価に振り回されてしまうことはありませんか?
誰かに褒められると嬉しくなり、認められた気持ちになる。
一方で、批判されたり責められたりすると、必要以上に落ち込んでしまう。
私はこれまで、ずっとそんな生き方をしてきた気がします。
誰かに認められたかった
振り返ると私は昔から、
「認められたい」
「評価されたい」
という気持ちが強かったように思います。
仕事でも、家庭でも、人間関係でも。
誰かに褒められれば嬉しくなり、自信が持てる。
反対に、否定されたり批判されたりすると、自分の価値まで否定されたような気持ちになっていました。
休職する前の私は、自分の評価を他人に委ねてしまっていたのだと思います。
他人の評価はコントロールできない
休職してから、たくさんの時間ができました。
本を読んだり、自分自身と向き合ったりする中で、少しずつ気づいたことがあります。
それは、
「他人の評価はコントロールできない」ということです。
同じ出来事を見ても、人によって受け取り方は違います。
良いと思う人もいれば、そう思わない人もいる。
どれだけ誠実に行動しても、全員に好かれることはありません。
そして、それは自分ではどうすることもできないことです。
それはその人が思っただけのこと
以前の私は、誰かに嫌なことを言われると、その言葉を何度も思い返していました。
「自分が悪いのだろうか」
「もっと頑張らなければいけないのではないか」
そんなふうに考えてしまっていました。
でも今は少しだけ考え方が変わりました。
誰かに何かを言われた時は、
「それはその人がそう思っただけのこと」と考えるようにしています。
もちろん反省すべきことは反省します。
ですが、その人が見ているのは自分のほんの一部分です。
その人が知らない自分もたくさんあります。
だから、
誰か一人の評価が、自分そのものの評価ではない。
そう思えるようになりました。
「人にどう思われてもいい」は無責任とは違う
極端な話、
「人にどう思われたっていい」くらいの気持ちでいた方が、生きるのはずっと楽です。
ただし、それは好き勝手に生きるという意味ではありません。
周りの人を傷つけてもいいとか、空気を読まなくていいという話でもありません。
大切なのは、
他人軸ではなく、自分軸で生きること。
自分が大切にしたい価値観を持ち、自分で考えて行動する。
その上で、他人の意見は参考にする。
そんな距離感がちょうど良いのかもしれません。
コントロールできることに目を向ける
他人の評価はコントロールできません。
でも、
・自分の考え方
・自分の行動
・物事の捉え方
・今日をどう過ごすか
これらは自分で選ぶことができます。
だからこそ私は、コントロールできないことに悩み続けるよりも、コントロールできることに目を向けたいと思うようになりました。
その方が心も安定しますし、人生も豊かになる気がしています。
おわりに
様々な経験をしてきて、私は最近やっとそう思えるようになりました。
もちろん、これから先も他人の評価に振り回されてしまうことはあると思います。
人間ですから、褒められれば嬉しいですし、批判されれば傷つきます。
それでも、
「自分の評価を他人に委ねない」
ということは意識していきたいと思っています。
自分軸で生きる。
簡単なことではありませんが、少しずつでもそうありたい。
そんなことを考えた一日でした。
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