体も心も崩れていた時、理学療法士の僕が朝散歩で変わったこと
メンタルダウンから回復のきっかけになった習慣
正直、余裕がありませんでした。
体もだるくて、気持ちも落ちていて。
そんな状態が続いていた時期がありました。
去年、メンタルを崩したことがきっかけです。
その中で試しに始めたのが「朝散歩」でした。
最初は半信半疑でしたが、4月から9月にかけて続けていくうちに、少しずつ体調が整っていきました。
今回はその理由を、理学療法士の視点も交えて整理してみます。
① 朝日を浴びることで体内リズムが整う
朝散歩の一番大きな効果は「光」です。
朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、生活リズムが整いやすくなります。
リズムが整うと、
・寝つきが良くなる
・朝起きやすくなる
・日中の集中力が上がる
といった変化が出やすくなります。
実際に、自分も「夜に自然と眠くなる感覚」が戻ってきたのを覚えています。
② 軽い運動で自律神経が整う
朝の軽い運動は、自律神経のバランスを整えるのにも効果的です。
特に朝は、副交感神経から交感神経へと切り替わる時間帯。
このタイミングで体を動かすことで、スムーズにスイッチが入ります。
激しい運動である必要はなく、20分程度のウォーキングで十分です。
「なんとなく体がだるい」という状態が減っていったのは、この影響も大きかったと感じています。
③ 外に出ることで思考がリセットされる
これは実体験としてかなり大きかった部分です。
家の中にいると、どうしても考えごとがループしがちになります。
一方で外に出ると、景色や空気の変化によって意識が外に向き、自然と頭の中がリセットされていきます。
「考えすぎてしまう状態」から抜け出すきっかけとして、朝散歩はとても有効でした。
いわゆる、マインドフルネスな状態になっていました。
④ 小さな達成感が積み重なる
朝散歩をすると、「今日もできた」という小さな達成感が得られます。
この積み重ねが、自己肯定感の回復につながっていきます。
メンタルが落ちている時ほど、「何もできていない」と感じやすいものです。
だからこそ、「外に出て20分歩いた」という事実は、思っている以上に大きな意味を持ちます。
朝散歩はシンプルだけど効果がある
朝散歩は、特別な道具も必要なく、すぐに始められるシンプルな習慣です。
それでも、
・生活リズム
・自律神経
・思考
・自己肯定感
こういった複数の要素に同時にアプローチできるのが大きな強みです。
そして、散歩から帰ってきた後の清々しい気分も、
「今日1日頑張れそう」
と思わせてくれます。
自分自身、朝散歩によって体調が整っていった実感があります。
だからこそ、日の出が早くなる4月からまた再開しようと思っています。
無理なく続けながら、また少しずつ整えていけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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