あくまで僕が気づいた,浪人生ヘ向けたアドバイス
🔺 読者に気をつけてほしいこと(これから浪人する人/している人へ/勉強に身の入ってない高校生へ)
1.「時間がある」ことは決して有利ではない
浪人生活は確かに時間がある。しかし、その時間を管理し、意味ある方向に使うことは、想像以上に難しい。「時間がある」は「自由がある」ではなく、「孤独と戦う覚悟が必要な状態」である。
2.“自分に甘くても成績が伸びる”人は、ほとんどいない
オレはある種の地頭と語学的なセンスを持っていたかもしれないが、ほとんどの人にはそれがない。浪人を「自由時間」だと勘違いすると、気づいた頃には手遅れになる。どれだけ効率よく勉強ができても、結局でているモノが結果なのだから。その時間管理能力すら自分の実力だと思って、その能力を鍛えることも大切です。
3.夜型生活は、必ず精神を削る
深夜の方が集中できるように錯覚するが、実際は昼夜逆転によって人との関わりが薄れ、メンタルバランスも崩れていく。「朝起きる」は最強の浪人対策の一つ。
4.「逃げの勉強」には意味がない
英語ばかり、単語ばかり、ノートまとめばかり。やっている風になるが、伸びない。苦手な科目・難しい分野に向き合わないと、受験は攻略できない。私は高校生の頃、英語に手をつけていなかったので,この逃げていた勉強が上手く行ってしまった。自分は数学から逃げていた。
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❌ 私が犯した過ち(筆者自信の反省)
1.塾という仕組みを、うまく利用できなかった
通う意義を自分で見失い、授業から離れ、自習室や定期を“道具”としてしか使えなかった。塾からのサポートを受けられなかったのではなく、自分から閉じてしまった。
2.他者(親、塾の職員)との関係から逃げていた
志望校すら言えず、本心を出せず、家にも帰らず、親や塾の電話にも出られなかった。「関係性の摩擦を避けた結果、誰の支えも使えなかった」——これは孤立の原因にもなった。
3.模試を避け続けたことで、現実と向き合えなくなった
本番でしか勝負できない状態を、自分で作ってしまった。模試が怖くても、そこで逃げた自分の「立ち位置」を知ることは必要だった。
4.恋愛・性・娯楽を、感情の逃げ場にしすぎた
恋愛や性体験は、一時的に不安や焦りを打ち消すが、根本的な問題は何一つ解決しない。むしろ後で、もっと大きな自己不信として返ってくることがある。
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💡 チップス/役立つ気づき
1.「一人になれる場所」を持っておく
塾が合わなければ、浪人や受験、忙しい日々の中で、誰とも話さずに一人で落ち着ける場所があるだけで、気持ちが随分と楽になる。
塾や予備校が合わなければ、マクドナルド、スタバ、図書館、公園のベンチでもいい。
大切なのは「ここに来れば、ちょっと安心できる」と思える“自分専用の避難所”を持っておくこと。
✅ 心がざわついたときに、立ち寄れる場所
✅ 「誰にも干渉されない空間」が集中力を回復させる
✅ 勉強の場であり、同時に心のシェルター
2.自己投資で「勉強せざるを得ない環境」をつくる
親のお金ではなく、自分のお金や時間を使って、カフェやマクドナルドに行って勉強するのがおすすめ。
たとえ数百円でも、自分で払った分「やらなきゃ損」という意識が働く。
そこを「勉強のための場所」として習慣化すれば、自然と集中できる環境ができる。
✅ 自分で払うことで覚悟が決まる
✅ 場所に投資することで“勉強スイッチ”が入る
✅ 勉強=無駄じゃない出費、という価値観ができる
3.過去の自分を否定せずに、受け入れる
勉強をサボった日、授業に行けなかった日。
そんな自分を「ダメだった」と責めるよりも、
「あのときはそれが自分なりの選択だった」と受け入れてあげること。
過去の自分を否定しないことが、今の自分の立ち直りや再スタートの力になる。
✅ 反省より“受容”が再出発の第一歩
✅ 「あれがあったから今がある」と思えたら、強くなれる
✅ やり直しは、過去を抱えたままできる
4.彼氏、彼女は作れ!!!
正直、「自分のため」だけじゃ動けない日もある。
でも、「彼女のため」ってなった瞬間、意味わからないくらい頑張れたりする。
誰か大切な人がいて、その人のために結果を出したい、かっこよくありたい。勉強だけにつながる話ではない。
その気持ちが、自分を動かす最高の原動力になる。
✅ 恋愛は最強のモチベーション装置
✅ “誰かのため”は、“自分のため”を超えてくる
✅ 彼女が無理でも、信じられる親や友達でも十分武器になる
5.浪人生活を“自己対話の時間”として捉える
浪人は、ただ一年かけて点数を上げるための期間じゃない。
思うようにいかない日々、孤独や不安に押しつぶされそうな時間。
それでも1年間道は逸れても、ゴールからは逃げずに向き合った経験は、将来、確実に「生きる技術」になる。
✅ 悩んだぶんだけ、自分を知れる
✅ 立ち止まった時間が、人生の深みをつくる
✅ 「何もしていないようで、ちゃんと積み上がっている」
6.昼の15分仮眠で、午後の集中力を回復する
昼食後に15分だけ仮眠をとる。
その直前に、朝ごはん、昼ごはんとして炭水化物をとるとより効果的。
YouTubeで河野玄斗の15分仮眠用動画を流して寝るのがおすすめ。
https://youtu.be/AEDcJXO6Qfo
もし眠気が強いときは、30分、45分までOK。
「疲れてる=昨日の自分がちゃんと頑張った証拠」と肯定して、思い切って休もう。
✅ “寝ること”をサボりじゃなく、戦略に変える
✅ 短い睡眠でも頭がスッキリしやすくなる
✅ 休むことで、自己肯定感も回復する
7.参考書は「合わなければ、すぐ変える」
参考書は「続けること」よりも「合っていること」が大事。筆者も1分野しかやらず,変えたものがいくつもある
内容が頭に入らない、やる気が湧かない、難しすぎる——
そんなときは、我慢して続けずに、すぐに別のものに変えてOK。
相性の合う一冊に出会えると、驚くほど勉強がラクになる。
✅ 「自分がダメ」じゃなくて「参考書が合わない」だけ
✅ 迷う時間より、切り替える判断のほうが大切
✅ “相棒”みたいな一冊が見つかると、自然と続けられる
8.「ルーズリーフ × ボールペン」にこだわる理由
ノートじゃなく、ルーズリーフ。
シャーペンじゃなく、ボールペン。
それはただの文具の選択じゃなく、「筆者自身の自分だけのスタイル」だから。
ペンの書き味、紙の感触。そこに自分の思考を刻みつける感覚が、学びを深くしてくれる。
✅ “書く”ことが楽しくなると、勉強も前向きになる
✅ 自分だけのルールが、「やる気スイッチ」になる,勉強法も同様。
✅ 小さなこだわりが、習慣を支える大きな土台になる
9.体を動かすことは、脳を動かすこと
筋トレや軽い運動を続けていたとき、勉強がグンと捗った経験はないですか?筆者はサッカーであったり、ダンベルで腕トレをしたりしていた。
脳を鍛えることは、実は体を動かすことと深く関係している。
血流がよくなり、集中力や記憶力が高まるだけじゃなく、メンタルも強くなる。
✅ 体を動かす=脳を活性化させる最強の方法
✅ 筋トレは「勉強モードのスイッチ」になる
✅ 動いたあとの爽快感が、やる気を後押しする
10.勉強中のエネルギー補給は「ウィダーインゼリー ブドウ糖」がおすすめ(飲み過ぎ注意)
長時間の勉強で疲れたとき、サッと摂れるエネルギー補給はとても大事。筆者はよく箱買いしていました。
「ウィダーインゼリー ブドウ糖」は、吸収が早いブドウ糖が手軽に摂れて、集中力をすぐに回復させてくれる。
ただし、飲みすぎると血糖値が急激に上がって、その後に眠気が来ることもあるので注意。
飴や氷砂糖も試したなかで、一番良かった。なんでも自分に合うものを拘ってください。
✅ 即効性のあるエネルギー補給に最適
✅ 飲みすぎは血糖値の乱高下で眠気を招くことがある
✅ 適量を意識して、勉強の合間のリフレッシュに活用しよう
11.「1人でもやる力」は、宅浪がくれた最大の収穫
ほぼ宅浪だった自分にとって、この一年で一番手に入れたのは、「1人でもやる力」だった。
誰かに言われて動くんじゃなくて、自分の意思で机に向かう力。
やる気が出ない日なんて山ほどあったけど、
それでも少しずつ、「何も言われなくてもやる日」が増えていった。
ポイントは、「やる気があるからやる」じゃなく、
「やる気がなくても、やる」という姿勢。
✅ 誰かの指示じゃなく、自分の意志で動ける強さ
✅ “やる気待ち”しない習慣が、結果につながる
✅ 目に見えないけど、一番大きな成長かもしれない
