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人生初の読書会



大雪と総選挙、そして「言葉」の力を知った日

今日は日本にとって大事な総選挙の日であり、そして記録的な大雪の日。

そんな記憶に深く刻まれるであろう一日に、私は人生初の読書会に参加してきた。

以前から興味はあったものの、なかなか踏み出せずにいた読書会。
しかし3日前、会社の先輩が誘ってくれたことで、急遽「やっぴー!」と飛び込むことができたのである。
メンバーは7名で、うち2名はオンライン参加。ほとんどが九州出身の方々で、驚くことにこの会は10年も続いているという。

現代の写し鏡としての「クマ」

今回のテーマは、社会問題にもなっている「クマ」について、そして「2024年に一番面白かった本」の紹介。

特にクマに関する選書は、現代の歪みを浮き彫りにするものばかりであった。


痛感した「言語化」という武器

読書会を通じて何より刺激を受けたのは、参加者の**圧倒的な「言語化能力」**だ。

皆、ただ頭が良いだけでなく、読んだ本に対して自分の思考を乗せ、見事に、そして分かり易く言葉に変換して伝えていた。

翻って自分はどうだろうか。                     人に伝えることの下手さを改めて突きつけられた気分だった。      選挙戦を戦う人々を見ていても思うが、自分の考えを整理し、きれいに伝える力は人間が生きていく上で極めて重要である。           日々の思考の深さが、そのまま言葉の質になるのだと実感せずにはいられなかった。

あと、人に伝えよう!伝えよう!と思えば思うほど、空回りしていることもある、、、とほほ。

虚構が持つ、現実を変える力

私が「2024年のベスト」として紹介したのは、             **『僕たちは我慢している』**という小説だ。

男子校の高校生4人が受験に向き合う物語なのだが、これが実に見事で、読みやすい。

物語自体も素晴らしいが、私が何より心を動かされたのは、**「フィクションという虚構が、これほどまでに人(私)を勇気づけ、人生を変えるほどの力を与えてくれる」**という事実そのものである。人間が創り出した物語が、現実に立ち向かう力をくれる。そのエネルギーの大きさを再確認できた一冊であった。

ご紹介頂いた本

他にも『変な地図』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『死ぬまで生きる日記』など、知的好奇心をくすぐる本が次々と紹介され、実に贅沢な時間となった。

刺激に満ちた、最高に「濃い」大雪の日。

皆さんの聡明さに圧倒されっぱなしではあったが、この場所でもっと自分を磨きたい。要はアウトプットの場で、どんどこ自分が感じたことを表現して磨き上げ、ぼこぼこにされて形を作っていきたい!

こんな喋りが下手な私を参加させていただき、有難うございました☺

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