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moco805
私の物語が動くとき【詩的エッセイ】
自分を信頼するって、
思っているよりも難しい。
自分の中にある力を、
本当に信じてあげられない時がある。
つい疑ってしまう。
それは自信がないからだろうか。
誰かと比べてしまうからだろうか。
自分の価値を小さく見積もってしまうからだろうか。
きっと、どれも少しずつ本当で、
でも、どれも核心ではない。
心の奥の、もっと静かな場所では、
私はもう知っている。
この力を使うために
ここに来たということを。
だからこそ、揺れる。
だからこそ、怖い。
もし本当にそれが自分の使命なら、
もう言い訳はできないから。
私は何を待っているのだろう。
あとひと押しの勇気?
背中を押してくれる誰か?
願ってもないチャンス?
でももしかしたら、
待つことそのものが、
私の古い癖なのかもしれない。
誰かの許可を待つこと。
完璧な準備が整うのを待つこと。
確信が100%になる瞬間を待つこと。
けれど、本当に必要なのは、
待つことじゃなくて——
自分で立つこと。
待つのをやめることが、
今世の私のテーマなのかもしれない。
誰かに証明されなくても。
誰かに選ばれなくても。
私が私を選ぶ。
それだけで、
きっと、物語は動き出す。
