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yukasakura
超短編小説|マンドレイク 他2
超短編小説|マンドレイク
何やら呪詛を吐きながら雑草抜きをしているおじさんがいた。よく見たらそれは人参だった。もっとよく見たらそれはマンドレイクだった。だがおじさんの呪詛のせいでドレイクはまっすぐになり単なる人参に変えられていた。
ちなみに「はたらきたくないはたらきたくない」という呪詛だった。
超短編小説|桜田門外の変
桜田門外の変のとき、桜田門内の方がずっとへんだった。へんなおじさんがいた。それが複数いた。へんなおばさんも、へんなこどもも、へんな外人もけっこういた。江戸後期だから。だから外より内の方がずっと変だった。
超短編小説|NT
NTとは納豆のことだ。それなら納豆で良いではないか。だがこのときの日本は一時的にD国に侵略されており、DAI語が公用語となっていたため、納豆をNTと言わなくてはならなかったのだ。
(終わり)
