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好きなのか、情なのかわからなくなるとき、止まっている場所

こんにちは、Lunaです。

LINEの通知が来る。
画面を見て、相手の名前を確認する。

少し前なら、
それだけで気持ちが動いていたはずなのに、
今はすぐに開かないことがある。

返事をしなきゃ、とは思う。
でも、早く返したいとは思わない。

会う約束をしても、
前みたいに楽しみで何度も予定を確認する感じはない。

嫌いになったわけではありません。

むしろ、一緒にいれば普通に話せる。
相手が悪い人だとも思わない。
これまで優しくしてくれたことも覚えている。

だからこそ、余計にわからなくなる。

これはまだ好きなのか。
それとも、もう情だけなのか。

こういう問いの前で、
人はとても止まりやすくなります。


嫌いじゃないから、決められない

はっきり嫌いになれたら、
たぶん少しは分かりやすいのだと思います。

顔を見るのもつらい。
連絡が来るだけで苦しい。
一緒にいる時間が明らかに苦痛。

そこまでいけば、
自分でも「もう違うのかもしれない」と思いやすい。

でも、実際にはそこまで単純ではありません。

会えば普通に笑える。
昔の話をすると楽しい。
相手が困っていたら心配になる。
完全に離れる想像をすると、胸がざわつく。

そういう感覚が残っているから、
「もう好きじゃない」とも言い切れない。

一方で、
「この人とこれからも一緒にいたい」と
まっすぐ思えるわけでもない。

この中途半端さが、
いちばん苦しくなります。

周りに話しても、
「嫌いじゃないなら続けたら?」
「好きかわからないなら距離を置けば?」
と言われるかもしれません。

でも、そのどちらでも片づかないから、
ひとりで何度も考えてしまう。

スマホのトーク履歴を見返したり、
昔の写真を開いたり、
相手からもらった言葉を思い出したりする。

それでも、答えは出ない。


好きと情は、きれいに分けられない

よく、
「好きなのか、情なのかを見極める」
という言い方があります。

でも実際には、
好きと情はそんなにきれいに分かれていません。

一緒に過ごした時間。
自分を知ってくれている安心感。
相手の弱い部分を見てきた記憶。
これまで乗り越えた出来事。
離れたあとに相手が傷つくかもしれない不安。

そういうものが混ざり合って、
今の感情を作っています。

だから、
「好きなら続ける」
「情ならやめる」
と簡単には分けられない。

好きな部分もある。
情になっている部分もある。
安心している部分もある。
でも、未来を考えると止まる部分もある。

その全部が同時にあるから、
動けなくなります。


ここを曖昧にしたままだと、同じ場所に戻りやすい

この状態をそのままにしておくと、
小さな違和感が別の場面で出てきます。

相手から連絡が来ても、
嬉しいより先に少し重く感じる。

会う日が近づくと、
楽しみというより「ちゃんと向き合わなきゃ」と思う。

相手が将来の話をしたとき、
すぐに返事ができない。

友達に「最近どうなの?」と聞かれて、
言葉に詰まる。

でも、別れる話になると怖い。

そのたびに、
「やっぱり好きなのかな」
「でも、このままでいいのかな」
という場所に戻ってきます。

ここで起きているのは、
単に気持ちが冷めたかどうかの話だけではありません。

何を基準にこの関係を見ているのかが、
まだ混ざっている状態
です。

安心なのか。
習慣なのか。
寂しさなのか。
罪悪感なのか。
相手への優しさなのか。
これから先も一緒にいたい気持ちなのか。

それぞれは似ているようで、
少しずつ違います。


今日は、答えを出さなくていい

好きなのか、情なのか。

その答えを今日出そうとすると、
たぶん苦しくなります。

なぜなら、
今見ているものがひとつではないからです。

続けたい気持ち。
離れたい気持ち。
傷つけたくない気持ち。
ひとりになるのが怖い気持ち。
これまでの時間を無駄にしたくない気持ち。

それらが重なったまま、
ひとつの答えにしようとしている。

だから止まる。

まずは、
自分が何に引っかかっているのかを
少しだけ見てみる。

この関係を続けるか。
離れるか。

その前に、
自分の中で何が混ざっているのか。

そこを見ないまま進むと、
また同じ問いに戻ってきやすくなります。

今日はまだ、答えを出さなくてもいいです。


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#判断前整理

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