【読了】 新川帆立 「元彼の遺言状」
新川帆立「元彼の遺言状」
稼ぐために弁護士としてワーカーホリックな日々を送る主人公の元に学友から持ち込まれたのは、元彼の遺言状の謎解きだった。報酬の多さにやる気満々で乗り込む彼女は親族たちを納得させて報酬をゲットできるのか?
なんとも忘れ難いタイトルで、センチメンタルな内容なのかと思いきや、清々しいほどに金銭目当ての参戦でした。メロドラマになだれこまなくてとても良かった。
作者が実際に弁護士資格をもっているだけあって、この遺言状はそもそも実効できるのか?とか、言われてみれば遺言だからってなんでもいいわけじゃないよね〜って感じで新しくて面白かった。
(Twitter20221223投稿文の再掲)
・第19回『このミステリーがすごい!』大賞
