「二学期始まった」―詩―
夏休み 永遠だと 思ってた
彩ちゃん 少しだけ 寂しそう
楽しい 思い出たちは
夏風に乗って 遠くへ消えた
伊王島の 限りなく透明な海
遠浅で 彩ちゃんでも 沖まで歩けた
人影は無く 遊んでいるのは ヤドカリたちだけ
浮き輪に乗って プカプカ したよ
雲が 一緒に 付いてきてくれた
諫早の 眼鏡橋
苔むした岩が 古の記憶を呼び戻す
橋の上で 母さんと一緒に
カゲロウになって ポーズを決める
パチリ 幻想的な写真 撮れた
万博の 会場は
人 人 人の波
入場口を 入ると
みんなで 全速力で走る
彩ちゃん 転びそうになったのを
父さんが しっかりと 支えてくれた
父さんの 額に 汗が光ってた
スペイン館 ちゃんと 見れたよ
今日から 二学期
もう 二度と この夏には
会えないんだね
お気に入りの 黒のブラウスで 登校
どの子も 日焼けした顔で
迎えてくれた
新しい 学校生活 始まったんだね
ちょっぴり 行きたくない虫 いるけど・・
よしっ!! 二学期も
楽しい 学校生活に するよ!
旅行でできた サンダル擦れ ヒリヒリ 痛いけど・・・

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