『防衛・水素・原子力の三冠王』|三菱重工(7011)が高値更新を続ける理由
ほんま、三菱重工(7011)って聞いたら「防衛株の代表格やろ?」って思うかもしれへんけど、実はそれだけやないんよ。確かに戦闘機もイージス艦も作っとるけど、水素発電も原子力も全部やっとる。
つまり、日本政府が今一番力入れとる「防衛増強」「脱炭素」「原子力再稼働」っちゅう3大テーマ、全部にがっつり乗っかっとる企業なんや。そら株価も上がるわな。2/26時点で4,901円、前日比+3.14%アップ。52週高値圏の87.4%水準で、チャートも綺麗な上昇トレンドや。
せやけどな、ここで冷静に考えなあかんのは、PER 63.3倍・PBR 6.21倍っちゅう数字。これ、ハッキリ言うて割高や。配当利回りも0.49%で、川崎重工(2.5%)やIHI(1.8%)と比べたらスズメの涙や。
せやから「今から買うてもええんか?」って聞かれたら、答えは「成長期待を信じるならアリ、配当狙いならナシ」や。
この記事では、ばんこくが5人の投資専門家の視点で三菱重工を徹底分析。株価シナリオ3つ(ベース・強気・弱気)と競合比較で、あんたが今買うべきか判断できる材料を全部出すで。
第1章 環境認識
1-1. なぜ今、総合重機が注目されるのか
2024年以降、日本政府は「防衛費GDP比2%」「GX投資15兆円」「原子力再稼働推進」という3つの国策を同時進行で動かしとる。この3つ、全部に絡んどるんが総合重機メーカーや。特に三菱重工は、防衛・水素・原子力の全分野で国内トップクラスの技術力を持っとる唯一の企業。
防衛予算は5年で43兆円(年8.6兆円)に増額予定で、将来的には年11兆円規模を目指す。水素・アンモニア発電は政府のGX政策で今後10年15兆円の投資。原子力は再稼働が加速し、さらに次世代炉(SMR)の開発も進む。この3大テーマが重なるタイミングで、三菱重工は「全部やっとる企業」として再評価されとるんや。
せやけど、ここで注意せなあかんのは「国策に売りなし」と盲信することや。確かに追い風は強いが、プロジェクト遅延・コスト超過・政治的方針変更のリスクは常にある。過去にはMRJ(三菱スペースジェット)が開発中止になった前例もあるし、冷静なリスク管理が必要や。
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【ここから先を読むと分かること】
✅なぜ、三菱重工が注目されているのか
✅ 企業の詳細分析(8軸分析フレームワーク)
✅ 株価シナリオ3つ(ベース・強気・弱気)
✅ 配当の将来予測+増配期待の根拠
✅ 同業他社との競合比較分析
✅ 5人の投資専門家による買い判定
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