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うつ病ビジネスってあると思う。

noteやX観てると、うつ病になる人がたくさん居る世の中なんだなぁと思いますけど、本当にうつ病で苦しんでいる人と同じかそれ以上の数、

うつ病を騙って稼ごうとする「うつ病ビジネス」も有るんだろうと思いますね。


というのも、

うつ病になってしまって人生どん底に。

そこから大逆転復帰していまは楽しく生活してます。

その方法を皆さんにもお教えします。いまなら割引中。


的なコンテンツが、今あまりに多すぎるんですよ。


あるいは、


つい先日自殺未遂をしました。

同じように苦しんでいる人の励ましになるようにとnote始めました!

フォローよろしくお願いします!!


みたいなものまである。

スキやフォローがいっぱいついてるけどさ。

いやさすがに胡散臭すぎるよねと。



僕は深刻なうつ病にはなったことないけど、それでも、自分の体質とトラウマと家族のことだけで相当苦悩してきたし、キャパオーバーになった。

本物のうつ病になった人たちって、心の中ではもっともっと苦しい想いをしてるだろうと思いますよ。


僕もこうして記事書いたり愚痴聞きをするなかでもそうだし、これまで20年近くネットを使っていて、絶賛うつ病治療中で希死念慮と隣り合わせという人とも関りがありますが、

とても、「他の人の励ましになれば!!一緒に乗り越えましょう!毎週〇曜日に記事更新!配信もしてます!」なんて感じで元気かつ定期的な活動ができる状態には思えません。

薬飲んでいても状態の浮き沈み激しいでしょうし。



善意で人のために時間やエネルギーを割く、割き続けるというのは、健康な人でもなかなか難しいものですよ。皆、ふつうは自分のことでいっぱいいっぱいです。

そんな人が大量に居るわけがない。



うつ病に限らず、「自分はこんなに苦しんできました。苦しんでます。あなたの気持ちが分かります。一緒に頑張りましょう」という、悩める一般人を装った商売、いま本当に流行ってますから、

ほんとーーーに気を付けたほうがいいと思いますよ。


ストーリーが出来過ぎているものは信用しないに限る。

人生なんて右往左往,ボロだらけが普通なんだから。


冷たい言い方に成りますが、うつ病寛解当事者の方がたまにおっしゃっているように、うつ病の治し方・付き合い方は人それぞれのはずです。

結局自分なりに向き合って闘うしかないし、付き合っていくしかないと思う。

必要なのはメソッド販売アカウントではなく、医者と薬と愚痴る相手、そして自分と向き合う時間だと思います。


体験談というのは基本、出来事と感想であって、メソッドではありません。

あくまで「そういうこともあるのか」という教訓として仕入れましょう。



誰かしらの信者にならず、醜くても恥ずかしくてもいいので、一所懸命自分と向き合いましょう。自分のために。

同じ病気を抱えているっぽいから安心という考えで、ホイホイついていかないほうがいいと思う。


病気だろうが進路だろうが、支えになってあげる,楽な道を用意してあげるというスタンスで寄ってくる人のことは、基本怪しむに限る。


どうか弱みにつけこまれぬよう。

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柏木 もし記事の内容が励みや気づきになりましたら、気が向いたときによろしくお願いします。