何でも言える関係
何か失敗したとき、
人は、その事実を隠したくなる。
どうしよう、なんて言おう?
絶対怒られる、文句言われる、悲しませる・・
そうすると、嘘をついたり、ごまかしたり
隠し事ができて、関係がぎこちなくなったり。
失敗じゃなくても、
何かしたいという前向きな気持ちでも
なんでも言える関係でなければ、
反対される前提で、反対されないように
どう言いつくろうか、というような
思考パターンになってしまう。
私は、結構いい歳になるまで
正直に気持ちを打ち明けることが
どうしても難しいところがあった。
何に保険をかけているのか、
自分でもよくわからない武装を
自然に、呼吸をするようにしてしまう。
私の言うことは、まっすぐに伝わらない
私の気持ちを正直に伝えると拒絶される
失敗は許されない
そんな思い込みの中で生きていたと思う。
「どんな関係を築きたいですか」
ご縁結びの仕事をしているので、
この質問はよくするのですけれど
「何でも言える関係になりたいです」
という方が多い。
どうすれば、なんでも言える関係を築けるのか。
お互いを認め合う、尊重しあう
相手の話を聞く、受け止める
話をする時間や習慣をつくる
言うは易しなんだけど、
実際やってみると、難しい。
1つ、簡単かもしれない方法・・それは、
「失敗を責めない」と意識すること。
相手に何もいえなくなるのって、
責められるとか、怒られるとか、反対されるとか
そう身構えてしまうからではないかと思う。
へらへら反省してない素振りをしても
多分、本人は傷ついているし
反省したり、落ち込んだり、悩んだり。
何とかしなきゃと思っているだろうと思う
普段から、失敗したときに
ちゃんと受け止めてくれる、
責めずに聞いてくれる、そんな相手なら
身構えずに、変な武装もせずに
話すことができるのではないかと思う。
ごまかす必要も、嘘をつく必要もない。
そして、
何でも話せる関係を望むなら、
相手にとっての私も
何でも話せる人間になる必要がある。
結婚したとき、夫と約束をした
お互いの失敗は責めないでいようね!
これは結構、うまくいった。
失敗を踏まえて、何とかしよう、乗り越えよう
と一緒に取り組んでいくことができるし、
お互い自然と思いやれるようになる。
そうはいっても、むかつくことも
何やってんねん(怒)と思うこともあるんだけどもね。
