「わたし」の謎
おはようございます。橘玲さんと言えば、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」を大昔に読んでファンになったので、橘玲さんの書籍はほとんど読んでます。今回は、『スピリチュアルズ「わたし」の謎』を読んで、私自身のことを深く理解できるようになりました。性格や行動がどのように形作られているのか、そしてそれをどう実生活に活かすかについて、とても大切なことが書いてあります。
まず、人間の性格は意識じゃなく「無意識(スピリチュアルズ)」で決まるっていて、性格は下記のたった8つの要素でできているそうです。
①明るい/暗い(外交的/内向的)
②楽観的/悲観的
③同調性が高い/低い
④共感しやすい/冷淡
⑤信頼できる/あてにならない
⑥面白い/つまらない
⑦知能が高い/低い
⑧外見が魅力的/そうでない
この組み合わせをグラデーション的に当てはめていけば、自分自身がどのような人間かわかるそうです。
自分の生きる場所を探す
この本を読むと、自分の性格はほとんど生まれつきで、後から変えるのは難しいんだと書いてあります。遺伝が約50%、残りは友人関係などの非共有環境で決まり、家庭環境の影響はほとんどないそうです。だから、環境に合わせて無理に自分を変えようと頑張るのは、あまり意味がない努力なんだそうです。それよりも、自分に合った「穴場」を見つけて、そこで活躍することが本当に賢い生き方だと教えてくれます。人生がうまくいかないと感じている人に、ぜひこの考え方を知ってほしいです。
努力しなくてもできてしまう能力
自分にとっての「穴場」って、他の人には難しいけれど、努力しなくても簡単にできてしまうことや、他人が苦痛に感じることを自分が苦痛なく続けられる場所です。これは、私にも心当たりがあるなって感じました。外交的な人は刺激に鈍感だから大きなパーティーが楽しい一方で、内向的な私は静かな場所で集中する作業が得意なんです。苦手なことを無理に頑張るより、自分の「得意」を活かせる場所を見つけることが、改めて大切だと思いました。
最高の人生にするにはポジションが大事
最高の人生を送るには、自分に合った「ポジション」を見つけることが鍵だと感じました。能力の高さだけでなく、自分の個性を無理なく活かせる「穴場」で生きることが、真の幸福につながるんです。世間の成功モデルに無理に合わせようとするとしんどいだけで、自分らしさを大切にすることが重要だと教えてくれます。自分らしい「ポジティブな人生の物語」を紡ぐことが、成功の鍵なんです。
まとめ
この本は意外と難しかったのが正直な感想です。ですが、何回も読んでいると、本当に人生が変わる気がします。一番心に残ったのは、自分の性格はほとんど変えられないから、それに合った場所を見つけるのが大切という考え方です。この本もやはり「環境」を変えるということが一番いいみたいです。また、自分自身を客観的に見つめ直すことで、ストレス対処や適職選び、人間関係の改善に役立つと書かれています。人生がうまくいかないと感じる人や、自分らしい生き方を探している人に、この本はきっと役立つはずです。私も自分の「穴場」を探していこうと強く思いました。橘玲さんの他の書籍も今度紹介しようと思います。
