登場人物まとめ:夜に灯る 〜幻燈の館〜
昨年執筆した初長編「神の器 幻燈の館」を、手直ししました。
タイトルを「夜に灯る 〜幻燈の館〜 」に改め、投稿。
あらすじ
「殺すしかない、そこに至るまでを問え」
間宮真、32歳。元警視庁捜査一課警部補、現在は大手調査事務所に所属。
2022年4月22日、協力を依頼した天才・神依春一(25歳/喫茶店アルバイト)、その付き添いのブラコン・神依典彦(24歳/電力インフラ本社勤め)と共に、とある洋館へ調査に赴く。
そこで3人は、15年前の未解決事件「檜森町令嬢殺人事件」を発端とする超常現象及び殺人事件に巻き込まれる。
通信手段は全滅、正面玄関を覗く全ての出入り口が人為的に完全破壊され、外は土砂降り土砂崩れ。
犯人不明、通報不能、脱出不能。捜査本部どころか、救助の見込みもつかない、電気もつかない、水食料はないも同然、初対面の人間7名、超常現象「幻燈」付き。
頼れる助手は初対面2日目の年下2名。
最低最悪のクローズドサークルで、探偵間宮の事態解決RTAが開幕。
ネタバレ!舞台設定
超常現象と殺人事件に遭遇した探偵間宮。
山の谷間&土砂降りゆえにスマホは圏外。
エポキシ樹脂であらゆる窓枠を封鎖(開閉が物理的に完全不可能)され、勝手口の鍵穴は内側から破壊されており、さらには固定電話の電話線・旧式無線機・非常用発電機・配電盤へのケーブルまでも破壊済み。
という現実と、格闘することになる……。
水は各自の持参した水筒のみ。
※サバイバル「3の法則」:
空気がなければ3分、水がなければ3日、食料がなければ3週間。環境差、個人差あり。
サバイバル能力が一目でわかる、登場人物ステータス

年齢:32歳
身長:185cm
体重:87kg
体脂肪率:15%
天城調査事務所に所属する調査員。
元刑事という肩書きと責任感から、成り行きで孤軍奮闘する羽目になった。
週2回のジム通い(強度高い)の習慣あり。山を歩いての調査や捜査の経験もあり。心労は恐ろしくひどいが、身体的にはとても元気。
典彦の一言:
「硬派な外見とは裏腹に、つくづく文化的な教養のある男である」

年齢:24歳
身長:188cm
体重:82kg
体脂肪率:17%
東京電燈パワーエナジー株式会社に勤務する工学系エリート。
春一さえ関わらなければ、冷静沈着で合理性を重んじる。日本最大手の電力インフラ企業本社の設備管理部門に勤める。数カ月前に現場から本社に異動した。
お風呂の前後にストレッチ、休日は散歩の習慣あり。自宅が駅徒歩14分(坂あり)なので平日も30分は歩く。極限豪雪地帯の山間部出身で体力あり。
疲れはあるが、心身ともに元気。

年齢:25歳
身長:180cm
体重:57kg
体脂肪率:6%
月収10万円の歩く百科事典にして、高精度・高解像度スキャナー。
青紫の瞳を持つ美貌の青年。オカルト能力あり。
現在は社会適応訓練も兼ねて、弟の家で家事をやりながら個人経営の喫茶店Café Sereinで週4アルバイト、徒歩20分の区立図書館に開館から閉館まで週3で居座る生活をしている。
本を読むことと、太陽浴びることが好き。
極限豪雪地帯の山間部出身で身体制御に秀でる。メタ認知が極めて高い為、精神的には「大丈夫」。ただし過去の劣悪環境の後遺症あり。
典彦の一言:
「彼はまるで、『美しさ』という概念が実体を得て歩いている男だ」

年齢:28歳
身長:158cm
体重:53kg
体脂肪率:24%
霊視占い師。
「占いも供養も生者のためのもの」が信条。優しげな物腰。
普段から手荷物が多く、バレーシューズなどペタリとした靴を好む。運動習慣なし。心身ともに元気。
典彦の一言:
「いわゆる『丁寧な暮らし』とやらの雑誌や広告に出てきそうな服装」

年齢:45歳
身長:178cm
体重:70kg
体脂肪率:18%
取材目的で参加と語った、清風出版に所属する記者。
裏社会や未解決事件を追う、雑誌『月刊ジャスティス』の担当記者。
軽薄な印象だが、過去の後悔から取材姿勢は真摯。常に取材道具一式を持ち歩く。
脚で稼ぐタイプなのでそこそこ歩ける。心身共に元気。自分の図太さに吃驚はしている。
典彦の一言:
「ずいぶんと若い言葉を使うな」

年齢:55歳
身長:170cm
体重:91kg
体脂肪率:27%
旧梨木邸の現オーナー。ウェルステート不動産の社長。
責任感は非常に強い。機器類には弱いため、集まりの前に洋館の停電に気づくが案内を強行。
とても恰幅がいい。運動習慣なし。途中、嵐のなか道の様子を見に行ったので、お疲れ。
典彦の一言:
「胡散臭い不動産屋」

年齢:40歳
身長:169cm
体重:58kg
体脂肪率:22%
美容系企業、株式会社ルシファビュラスのCEO。成功した実業家として、女として、傲慢なほど自負がある。全身をハイブランドで固め、ハイジュエリーを日常的に身に着け、「美しさこそ女の価値」が信条。ピンヒールと巻き髪は譲れない。
典彦の一言:
「自意識の塊のような実業家」

年齢:60歳
身長:175cm
体重:85kg
体脂肪率:23%
清明大学の法学講師。広報課で働いていた元警察官。55歳で退官。他者に対する優位性を誇示する傾向がある。教養人になりたい年頃。保身的な言動が多い。武道の経験はあるが、最近は運動習慣なし。途中で泣いたのでお疲れ。
典彦の一言:
「些か派手、見栄えを気にする人、という印象だ」

年齢:35歳
身長:172cm
体重:66kg
体脂肪率:19%
児童福祉施設「ひかりの園」に勤める学童保育指導員。
物腰は低いが、卑屈さと攻撃性を時折見せる。棘のある言動で空気を悪くしがち。公私で鞄は使い分けず、腕時計は文字盤を腕の内側にするタイプ。
典彦の一言:
「30半ばに見えるが、初対面の年下にこの態度。社会人としてどうなんだ」

年齢:27歳
身長:162cm
体重:49kg
体脂肪率:18%
グリーンウェイ郷土記念館の職員。
控えめな風貌だが、品のある所作により知的で堅実な女性という印象。運動習慣なし。とてもお疲れ。
典彦の一言:
「外見は、言葉を選ばずに言えば『地味で冴えない女』」

年齢:30歳
身長:177cm
体重:75kg
体脂肪率:18%
翠嶺建設の現場監督。
とても善良だが少々うっかり。ただし行動力があり専門知識は確か、説明も丁寧。良くも悪くも、共感力が高く正義感も強い。
毎朝のラジオ体操と、週3の自宅筋トレの習慣あり。色々あっても持ち前のタフネスで心身共に元気。
典彦の一言:
「自分の足元を見るようにしながらの、要領を得ない話しぶり」
以上の皆さんでお送りする群像劇。
最終的に、生存者は土砂崩れ現場から頑張って脱出しました。榊󠄀原の好感度はストップ高。
関係者

年齢:24歳
身長:171cm
体重:60kg
体脂肪率:20%
天城調査事務所に所属する調査員。
春一の友人であり、間宮の同僚。
多方面に極めて高い能力を生まれ持ち、努力により一定のオカルト技能までも習得している天才探偵にして異能者。幻燈現象の起こる洋館・旧梨木邸の調査に赴き昏倒、入院。一時は鎮静剤の静脈注射が必須状態に陥る。
すみれの回復手段を探るべく春一(と典彦)は、間宮の依頼で調査を引き継いだ。
典彦の一言:
「胆力も気概も人一倍」
捜査開始(RTA START)……?
桜子への質問箱↓
https://note.com/qa/lucky_marten8203
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いつもありがとうございます。読んでいただけて、とても嬉しいです。
