東海道五十七次 徒歩の旅①
こんにちは。26歳女です。
2024年11月から12月に、18日間かけて東海道五十七次を歩きました。
この記事では、東海道五十七次を歩いた記録を書いていこうと思いますので、これから歩く人にとって参考になればと思います。
旧東海道って何?
小学生か中学生の日本史で、みなさんも「五街道」というのを習ったと思います。五街道というのは、江戸時代に発展した東京日本橋を起点とする街道のことで、参勤交代の際に大名が歩いたり、物資の運搬に使われたりしました。
その中の1つである「東海道」は、1601年に徳川家康の命令のもと整備された街道です。東海道は、東京(日本橋)~京都(三条大橋)までをつなぐ約492kmの道を指します。

この約492kmの道には、53個の宿場町(宿泊や休憩をする町)が設けられています。この各宿場町を浮世絵に表現したのが、有名な歌川広重の「東海道五十三次」と呼ばれるものです。
東海道、旧東海道、東海道五十三次…ここら辺はすべて同じ道を指しているととらえて問題ありません。
今回私は、大阪梅田まで歩きたいと思っていました。
そのため、東海道五十三次を歩いて、京都(三条大橋)に行き、そこからさらに大阪の高麗橋というところまで伸びている「大阪街道」を歩いて、梅田まで行く計画を立てました。

この大阪街道は、京都から大阪に向かう際には「大阪街道」と呼ばれ、大阪から京都に向かう際には「京街道」と呼ばれています。
約55kmある大阪街道(私が大阪を目指していたためそう呼びます)には、4つの宿場町が設けられているため、東京(日本橋)~大阪(高麗橋)までの道を「東海道五十七次」と呼びます。
なぜ歩こうと思ったのか
旅の道中でも前後でも、必ず聞かれたのがこの問いです。
私の中の理由は3つ。
①お世話になった会社の大阪勤務メンバーにお礼を言いに行きたかったから
2024年11月、4年弱お世話になった人材系のコンサル会社を退職しました。所属をしていたチームメンバーのうち、半分が大阪勤務のメンバーだったため、直接お礼を伝えに行きたかったというのが、理由の一つ目です。
②五街道に興味があったから
学生の時に、日本史で初めて五街道について勉強をしたときに、「東京から道が繋がっているなんて面白い!いつか歩いてみたいな」と思った記憶があります。特別歴史が好きということではありませんが、シンプルに道が繋がっていることに面白みを感じ、いつか自分の足で歩いてみたいなと思っていました。
③ロングトレイルにあこがれていたから
私はシンプルに歩くことが好きです。景色だけでなく、その場所の風を感じ、街や土の香りを感じることに面白みを感じます。
大学生の時には、実家から80kmある東京駅まで2日間かけて歩いたり、2024年には、エクストリームウォークという100km歩くイベントに参加して、24時間かけて100kmを歩いたりしました。
知人でロングトレイルに挑戦をしている人もちらほらおり、その影響から、いつか自分ももっと日数をかけて歩いてみたいという好奇心が生まれていきました。
他にも、今の反芻思考に終止符を打ちたい、ゲストハウスでの出会いを楽しみたい、一人で行動をしたいなどなど、細かい理由はありますが、メインは上記3つが理由です。
参考にしたもの・道中使用したもの
参考になったサイトを記載します。
↑基本的な情報のインプットのために使用。
↑Googleマップにルートを落とし込むのに使用。
↑ルートの下調べに使用。
私は徒歩ということもあり、車道を歩くことにならないかが心配でした。
そのため、この動画で歩道が狭そうな箇所は、Googleストリートビューでも事前に確認をしておきました。
↑地図のダウンロードに使用。
登山地図のアプリですが、東海道の地図もあったため、記録のためにダウンロードして使用をしていました。私はプレミアム会員だったため、自分の位置情報が家族に通知されていました。
↑友人や職場の人も、位置情報を追いたいと言ってくれていたため、10人ほどに、Googleマップ上で位置情報を共有していました。リアルタイムで確認ができるので、トイレに寄っているときとかちょっと恥ずかしかった…
↑自分の歩行速度確認のため使用。
歩行速度がリアルタイムでわかるため、使用しながらスピードを調整していました。
歩いているときは、YAMAP、Googleマップ、adidasアプリの3つを同時に使用していたため、夕方には充電が危うくなっていました。アプリを使用しすぎていた感じはありますが、記録も残したかったので、仕方ない。
↑ホテルの予約に使用。
↑帰宅してから、こちらの書籍を購入。
お寺も含めて細かく記載されています。
準備物
実際に持っていったものと利用したものを紹介します。
趣味の登山で使用しているのがほとんどです。
ブランドも記載をするので、参考にしてください。

・ザック:Marmot Yamatabi 30 X-Pac(35ℓ)
・ペットボトルホルダー:ノーブランド
・雨晴兼用傘:and wander EuroSCHIRM umbrella
・雨具上:Patagonia ウィメンズ・トレントシェル
・雨具下:ノーブランド
・ザックカバー:ノーブランド
・ダウン:montbell ライトアルパイン
・フリース:THE NORTH FACE マウンテンバーサマイクロジャケット
・トップス:山と道 100% Merino Pullover
・トップス:MOUNTAIN EQUIPMENT
・シャツ:Colombia Silver Ridge™ Utility Lite Plaid LS
・パンツ:Colombia XE9996 Time to Trai Omni-Hea Pant
・リラックスパンツ:Nike ??
・手袋:ノーブランド
・手ぬぐい:CHAORAS
・その他:下着、靴下など

・モバイルバッテリー
・マルチケーブル
・イヤホン
・帽子
・ココヘリ(登山用GPS)
・熊鈴
・サングラス
・反射板
・トレッキングポール
・エマージェンシーシート
・ナルゲンボトル
・サコッシュ
・膝サポーター
・ワセリン
・日焼け止め
・ヘッドライト×2
・ゴルフボール(足裏マッサージ用)※写真には写っていないです
・スマホ用三脚※写真には写っていないです
・靴ひも※旅の前にいただいたので、お守り代わりに持参
・洗面用具、常備薬など
↳この旅でスキンケアとかヘアケアを疎かにしたくなかったので、普段使っている化粧水やパック、シャンプーやトリートメント、ブラシやヘアオイルも持っていたので、初日は特に重かったです

昔の人が被っていた菅傘も事前に購入していたため、外付けをしてこんな感じでした。
ザックはMax35ℓ入るサイズでしたが、割と余裕がありました。
次に続く
次の記事では、道中のエピソードも織り交ぜながら、各宿場を紹介していこうと思います。あくまで私は、「お世話になった大阪のメンバーに会いに自分の足で歩く」というのが目的であったため、そこまで細かく時間をとって観光はしていません。ご了承を!
