読書感想文「犬と厄年」を読んで〜『笑う』という魔法〜
笑うという魔法
突然ですがワタクシ、実は
紗倉まなさんのファンです。(てぃってぃてぃー♪)
紗倉まなさん。あだ名、まなてぃー。
ご存知の方もいるとは思うが、知らない方のためにざっくり説明すると、
超可愛くて、スタイルもよくて、えろ屋をしていて、更に物書きまでしているという超ハイパースペックの持ち主である。
神様オマエひとりに何物与えてんだよちょっとこっち来いって感じではあるが、そんなまなてぃーこと紗倉まなさんが先日新たなエッセイ本を出版しました。
それがこちら!

なんつーかわいい表紙様、
書店に並んでたらつい手を伸ばして3冊は買っちゃいそう。
まあ僕は家でアマプラ見ながらAmazonでポチったけど。
彼女の生業であるえろ屋や物書きのことからプライベートは家族や飼っている犬と過ごし感じたことが彼女の言葉で書き連ねられているこのエッセイ本。キレイで知的でユーモラスな文章。犬か〜、ウチもペットとか飼ってみたいなあ〜、犬か猫だったら犬がいいかなあ〜。
なんて思いながら読み進めていく。
少し小話を挟むとまなてぃは最近YoutubeでのVrog動画にも気合を入れている。なんと編集も自分でしているとのこと。マジでなんなんよその多才さは・・・しかも編集もめちゃくちゃ丁寧やし動画も面白いし超オススメです!
動画を見てもらうと分かるように彼女はけっこう豪快に笑うタイプである。いわゆるガハハと腹からしっかり声を出して笑う系。
で、実は僕もガハハ系。
彼女はもともと控え目な笑い方だったと本の中でも記されていたのでそれはつまり、笑い方を変えるターニングポイントとなる出来事があったということ。きっかけとなったのは彼女をデビュー当時から支えるマネージャー『まゆ姉』の存在だった。
食事会で細かく周囲に気を配りながらも豪快に手を叩いて「ドゥッハッハッハッハッハッ」と笑い場を盛り上げるまゆ姉、その場の勢いで下品なことを言われても明るく返し「ヒャッハッハッハッハッハッハッハッ」と笑っている。下品な話題を笑いで吹き飛ばす姿に感動したまなてぃはまゆ姉の笑い方をマネするようになった。
僕もある人達に影響を受けて笑い方のフォームチェンジをしたことがある。
なのでこの話にはかなり共感できた。
もともとそこまで自分の笑い方が好きじゃなかった僕。
ド派手にガハガハ笑ったり、コロコロと小気味よく笑ったりする人達が会話にもたらすリズムや場が明るくなる雰囲気に憧れを抱いていた。
当たり前だけど1日を通して心から笑える瞬間なんてそう訪れるもんじゃない。
そんなに面白い事なんてなかなか起こらないから。
対して面白くないことは何回も起こる、
もうええて・・・と空に向かってひとりごちたくなる日もある。
そんな日は笑えていないことが多い。
「ああ、今日全然笑えてないな」
なんて振り返るともっと心は沈んでしまう。
笑い方を変えるきっかけになったのは職場の異動だった。
(異動の経緯が知りたい方はこちらの記事をどうぞ)
僕が配属されたクラスにはリーダーとサブリーダーの二人の先生がいた。
どっちもパワフルなマインドで少々大変なことでも「まあ大丈夫やろ」と言ってしっかりやってのけてしまう人達だった。
二人の先生と過ごすうちに自然と僕も彼女たちのように日々を笑って過ごしてみたい、大変なことがあっても何とかなると言ってガハガハ笑って乗り越えていきたいと思うようになった。
毎日豪快な笑い声をダブルで聞き続けていた影響か、次第に自分の笑い方に変化を感じるようになってきた。
笑い方を変えるだけでこんなに気の持ちようとか、周りの反応とかが変わるものなんだなあ、と今ではガハハ系ポジティブな恩恵をありがたく頂戴している。
いつも明るく、仕事には真剣で、だけどちょっとおっちょこちょいなところもありながら「ヤバイヤバイ」とガハガハ笑いながらなんとかしてしまう とっても愉快な二人。
まだコロナ渦の余韻で給食は子ども達と保育士でテーブルを分けていたため、子どもの食事を見守りつつお互いの好きなジャニーズの話やら旦那の愚痴や我が子の話を披露しては楽しそうに笑っていた先生たち、
今もきっと色んなことを気合いと笑いで鮮やかに吹き飛ばしていることだろう。
ただツボが浅いから笑うんじゃない。
笑って軽やかに生きていく、そう決めて生きているのだ。
笑うのに覚悟がいるだなんて今まで考えたことがなかったけど、
まあ覚悟とか立派な気持ちで始めたわけでもなかったけれど、
それでも今、いざって時に自分にはこのガハガハ笑いがあると思うと少し楽になる、精神安定剤みたいな役割も果たしてくれている。
そういう経験を自分の好きな作家さんも違う場所で違う人達との出会いの中で経験していたんだと思うと、自分も誰かとこの喜びを分け合いたくなるもので。
この記事を読んでくれたあなたとシェアハピできたら幸いです。
