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SNSと云う名の縁により、素鵞神社へ參拝しようと思う

この備忘録が漸く2026年を迎えられて何よりだよ。


2026年の一人旅(小旅行)一発目は茨城県へいったよの巻。
それは昨年、手前の眼にたまたま飛び込んできたげきかわな御朱印……


そう、茨城県にある素鵞神社の切り抜き御朱印(猫)である。


流石にこれは美しい。そしてかわいい。則ちほしい。もうゆくしかない。
と、一目で焼き付き煩悩まみれで過ごしていた数ヶ月間……2026年、やっとこ決行に至れた次第。
茨城はちょくちょくゆくものの、「日立方面」「筑波方面」「笠間方面」「鹿島方面」「水戸方面」をぐるぐるしているので、霞ヶ浦周りはぽっかりと未開の地だ。これはずっと行きたかった大杉神社にも参戦のタイミングが來たぞ!

ーーーなんてウキウキしていた金曜日の夜。(※出立は日曜日)

新年なので1年ぶりに連絡を取っていた前職のいつめんの1人と、「ドローン買いました」「まじか。見たい。今度会おう」等と話す流れで何故か今回の茨城旅行を同行する事に。


※出立は日曜日


参戦が急過ぎない?
フットワークがイカれてるなぁ……交通費折半に成るから全然いいけど(足元ガン見侍)。




当日、手前の仕事後に合流。
あけおめどころか会うのも1年ぶりだな、と氣付き矢張りフットワークがイカれているなぁと再確認。

お芋屋さんにて。焼き芋奢ってくれた。

ホクホクの焼き芋もねちねちの焼き芋もどちらも好き。茨城の芋はとても美味しいのだ。
勿論干し芋は買い込んだ。ローゼンブルク万歳。


尚、手前は既に石岡市にホテルを取っていたので

相手は近場のキャンプ場に放り出しました。
ーーー断じていじめでは無いよ。

キャンプ場って初めて來たので、何もかもが目新しい。既に女性1人の先客がいた。
焚き火を眺めながら1人でゆっくり本を読んだりぼーっとしたり……と云うシチュエーションには大変魅力を感じるが、手前は文明としか共存が出來無いタイプの雑魚なので恐らくキャンプには一生縁が無いと思う。
生き物としてあんまり強くないからな!
(翌日この女性客は連泊だと知り、素敵な趣味だなと思った)


明日迎えに來るからね!と別れて手前は石岡市……にある常陸國總社宮へ。

夕陽のコントラスト、美しいね。
インパクト有りすぎィ!
お祭りみたいだな。

あの馬さんはご覧の通り、後ろから見ると何だか特級呪物みたいだよ。

星宮神社あった。

「星の神」ってつまり何なんだ。
星の神さまって甕星香々背男しか知らんのよ。
「星神社」なら大己貴命を(主)祭神にしていたりするけれど、前回行った星宮神社の主祭神は磐裂神・根裂神だったし。
どちらにせよ「星宮神社」の説明で「星の神」って表現するのは意図が有るのか将又全く無くて字面からの説明なのか。

こちらの神社は手塚治虫作品とのコラボも多く、お守りや御朱印帳のデザインも可愛らしい。

改めて見ると買っておけば良かったな……

手塚治虫氏の先祖が藩主・松平播磨守に仕えた藩医だった事からコラボしているそう。


そして手塚治虫氏との関係を調べる為に観た公式サイトに

約1300年前の7世紀、現在の茨城県は常陸国と呼ばれていました。広大で海山の幸に恵まれたこの国は全六十余国のうち最上の「大国」とされ、常世の国とも称される憧れの聖地でした。

常陸國總社宮公式サイトより

こんな1文があるのだが、手前は「常世の国」に良いイメィヂが全く無いよ。
有識者に訊きたい、「常世の国」に良い意味はあるのか、と……。


そうこうしている間にチェックインの時間を過ぎたので、コンビニでご飯を買ってからホテルへ。
矢鱈と疲れて眠かったので、本は一冊だけ読んで早めに就寝した。




2日目。
人を待たせている事なんてミリも氣に留めずチェックアウトギリギリに出立。(結局手前が15分程待った、何故だ)
キャンプ場に迎えにゆくと、「近くに絶妙な顔した彫刻のある神社がある」と云うので先ずはそちらへ移動する事に。
彼は廃墟好きでもあるので、朽ちた場所を見付けるのが得意である。


人が立ち入らなく過ぎてふっかふかに積もった落葉。


地図上ではこの近くだが入り口が見えない。
「面倒臭いな、突っ切るか」
が直ぐに決行される2人なので、強行突破に踏み切る……結果、これ。

藤岡弘、探険隊かな???


スニーカーとパンツで本当に良かったね、自分!


正面は拓けてた。

こちらは鹿島神社だった。
裏庭からズカズカ侵入して本当にすみませんだよ。

人の手が余り入っていない、忘れられた神社のような佇まい。
趣きがあるし、何より自然こそが神性を帯びる事を改めて実感する。

で、目当ての彫刻。

本当に絶妙なデザインをしておる。
神社に対して新しいな、と感じたが、昭和2年の作なのか。それは確かに新しい。
同時に昭和2年頃はこの神社ももっと人の手が入って整備されていたんだろうな、等と思う。

そしてだだっ広いのでここでドローンの出番。

思ったより小さい。

「何だか虫みたいだなぁ」と云うのが率直な感想。

こんなちっちゃいこが空を飛んでるの、可愛いな。
虫っぽいけどメカってだけで可愛さ天元突破しちゃう。
見せてもらった映像は正に「NHKで良く見るやつ!」だったが、画面を撮影しようとしたら己が反射するだけなので諦めた。




暫くドローンで遊んでから、お次は「耳守神社」へ向かう。こちらは元々手前の旅程に組み込まれていた神社だ。
いつめんの1人(還暦のおじいちゃん)がずっと突発性難聴で大変なので、折角だからと選んだ。

想像したよりちゃんとしている。

こちらも朽ちかけの淋しい神社かな、と思っていたら全然違った。
境内こそ小さいものの、きちんと手入れされて人との交流が生きている。

何だか穏やかな空間。
願い事も沢山。

ノートが数冊置いてあり、そこに參拝者が書き込めるように成っている。
今回同行した彼と3人で会う事も多いので、彼はノートに「いつめんさんの耳が良くなって、大好きな音楽を楽しめますように」と認めていた。
君、いいヤツだな。(見習え)


そのまま目当ての素鵞神社へ移動。

綺麗な手水舎。

丁度昼休憩中だったので、先に參拝だけ済ます。

怒涛の御朱印量。


待ち時間がそこそこある為一旦お暇し、次の目的地に向かう。
百里神社にも周りたかったが、距離と優先順位の都合で「手接神社」へと車を走らせる。

河童!!!

忘れてはいけない、手前は妖怪と民俗学が好きだと云う事を!!!

あー、これは「必ず欲しいけれど真剣に仕事の調整やら交換やらを遣り繰りしないといかん」やつー!!
狛犬のはげ具合が独特過ぎる。

「手接神社」って珍しい名前だな、と思っていた。
静神社にある「手接足尾神社」を思い出したが、足尾が無いので恐らく違う。
し、足尾が無くなると途端に蛇感も無くなる。
何だろうと不思議だったが、この河童伝説から来ているんだなぁ。


そのままてくてくと「カッパ死骸漂流の地」へ。

何の実りも無いフィールドワーク?をしているが、こう云うのはライブ感が大切だからいいのである。
体得体得ゥ!

くねくねやないかい。

「漂流したカッパの死骸やるんで撮ってください!」と意味解らん事を云って、地べたにゴロゴロ寝転がる相手を撮影したりしている間に素鵞神社の昼休憩が終わったのでUターン。

で、



無事げっとしたぜよ。


可愛いね~~~!
デザイン的には午の切り絵御朱印が好みだったが、そちらにすると毎年參拝が(勝手に)義務に成りそうだったので初志貫徹で猫ちゃんにした。
でも毎年參拝して干支を揃えるのも素敵だよなぁ。
あと耳守神社の御朱印もいただいた。
瑞猫のお守りもとても綺麗だったけど、自分では使わないし他人樣にお守りを配りまくるのも如何なモノかと思いそちらは自重した。

……しかし1月末日を以て一旦売り切れてしまったようで、そうなると「あの時買っておけば良かったかなぁ」と思ってしまうの、何と云うか人間の愚かしい性を感じて趣深いよね。(???)




そして氣付けば時間は16時近く。
暗くなってしまうので、もう帰路に就かねば成らぬ時間である。
百里神社はまだいい。

え、大杉神社は???


まーーーた行けない!!!
10年以上行こうと思い続けて行けないの、何故!?
何だろう、手前、天狗運が無いのかな!?(???)
これは石岡市周りか……つくば市辺りで又小旅行を計画しなくては……
え、茨城なら今度は大甕神社か鹿島神宮(からの東国三社)にしようと思っていたのに……?節約して小旅行の回数を月2回に増やすか?(錯乱)


あと我々、ご飯食べてないな?


と、云う事で帰路のSAでぶっかけ納豆そばを食べました。
こんな所で食べても茨城の納豆、うまい!!!

たんぱく質欲し過ぎて鶏天付けた。


お土産をちょっとだけ購入し、相手をそこそこ近場の駅まで送り届けたら今回の小旅行は終了。

休みもお金も足りないなぁ。
でも行きたい所が沢山あるから、この先の小旅行予定を考えつつ大杉神社リベンジの計画も立てよう。
リベンジする所が多過ぎるんだよ、そろそろ手前は急がば回れってモノを覚えた方がいいよ。
性質的に本当に合わなくて、一向に実行出來無いあの概念を……。




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