#12、『35坪〜45坪の家でプラン決めの前にみてほしい、この道30年のプロが教える間取りと設計のバイブル』
【はじめに】
ハウスメーカーに判子(契約)を押す前に、5分だけ答え合わせをしませんか?
入社してすぐの頃に見たある物件の話です。洗面所に、洗濯機が入らない。
図面上は何も問題ないように見えました。でも実際に建具を選ぶ段階で、間口の狭い規格品が選ばれてしまっていたんです。原因は、通常より部屋を広く見せるためにモジュールを詰めたこと。設計士も現場監督も、住んだ後の生活までは想像できていませんでした。結局、洗面所の入口を壊して作り直すことになりました。
このトラウマがあって以来、私は図面の「見た目の綺麗さ」をまず疑うようにしています。そして今も、明らかに洗濯機が入らないだろうと分かる寸法の物件を、当たり前のように見かけます。それでも、平気で売れていく。
こんにちは。
大手ハウスメーカーの設計・施工の現場を30年間歩み続け、
現在は独立して家づくりをサポートしている建築のプロです。
今、手元にある間取り図を眺めながら、
「本当にこのまま進めていいのかな…」と
ひとりで静かに悩んでいませんか?
その不安、実はかなり的を射ています。図面は、素人目には綺麗に整って見えるようにできています。でも「家具が入るか」「動線がぶつからないか」「メンテナンスできるか」といった、住んでから初めて気づく落とし穴は、パッと見ただけでは分かりません。
最近はネット上の相談サービスでも、
1万5千円〜3万円といった金額で「間取りのセカンドオピニオン」を
受けるプロの方を多く見かけるようになりました。
それだけ「図面のセカンドチェック」は、家づくりにおいて不可欠な時代になっています。
しかし、大金を払って誰かに丸投げをしてしまう前に、
まずは「現場を知るプロの視点」をあなた自身が味方につけて、
図面のセカンドチェックをしてみませんか?
この記事は、私が30年の現場経験の中で、
図面上では綺麗に見えるのに、いざ住んでみると
「狭くて家具が置けない」「動線がぶつかって使いにくい」
といった、落とし穴になりがちなポイントを【実際の有効寸法(リアルな数字)】とともにまとめたチェックシートです。
高いお金を払って誰かに添削してもらう前に、
このチェックリストとご自身の図面を照らし合わせるだけで、
数百万の「住んでからの後悔」を未然に防ぐことができます。
一生に一度のマイホーム。
「あの時、もう少しだけ確認しておけばよかった」という
小さな後悔も残してほしくありません。
【この記事でチェックできること】
①玄関・土間収納:後悔しない間口寸法と、黄金比「1:1:1」の考え方
②LDK:家事がラクになる「連動動線」と、テレビが置けなくなる壁配置の罠
③洗面・脱衣室:家族が増えても揉めない「完全分離プラン」とは
④トイレ・廊下:体感がガラッと変わる、たった9cmの数字
⑤子供部屋:将来の間仕切りで後悔しないために、今やっておくべきこと
⑥コンセント:見落としがちな「充電基地」のNGな高さ
⑦寸法の罠:図面通りに家具を買うと入らない、柱芯と内法の話
⑧外壁:黒い外壁の表面温度は、まさかの◯◯度
⑨外構:駐車場は「ドアの開閉」まで計算しないと後悔する
⑩メンテナンス:10年後に効いてくる、床材選びの本当の話
本気で納得のいく家づくりをしたい方だけ、
判子を押す前に、この先をゆっくり読み進めてみてください。
建築業界で30年、現場の職人魂を叩き込み、自ら図面を引いて数々の家づくりをプロデュースしてきた私が、「住宅会社は絶対に教えてくれない、住んでから後悔しない間取りのヒント」を、プロの図解付きでここにすべて網羅しました。
ですが、大きな土地に大きな家を計画されている方には参考にならないかもしれません。『35坪から45坪ぐらいの家』を検討されている方には、プラン決めの前に是非参考にして貰いたいです。
【夏休み特別価格のお知らせ】
8月13日まで、期間限定で500円にてご提供しています。
このお盆で間取りを決める方、判子を押す前にぜひ一度、目を通してみてください。
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