人事図書館イベント『アジャイル・レストラン』
私自身、エンジニアとしてシステム開発に携わってきたものの、実はアジャイルにはご縁がなく、エンジニアなのに人事界隈からアジャイルに接近しています。
先日、人事図書館で開催された『アジャイル・レストラン体験イベント』に参加してきて、正直アジャイルが何なのかよくわかってはいないのですが、逆にアジャイルがまだよくわかっていない感覚は今しかなく、その感覚があるうちに今の思考を残しておこうという記事です。
(ですので、あまり参加ログっぽくない記事になってしまうかも)
イベント概要
概要
アジャイルはソフトウェア開発の枠を超え、組織全体の変革や適応力を高める考え方として注目されています。
ワークショップでは、レストランという身近なテーマを用い、アジャイルの主要手法を体験的に学びます。
理論だけでは得られない“実践感覚”を通して、自社のチーム運営や人材育成に活かせるヒントを得られます。IT知識がなくても安心して参加できる内容です。
”実践感覚”を通して学ぶ、というコンセプトにグッときますね。

参加した経緯
アジャイルは書籍で読んだことはあり、一般的に語られる概念自体は理解していたものの、アジャイルやスクラムでの開発経験はなく、ずっと「アジャイルって結局なんだろう?」という問いをずっと抱えていました。
アジャイルの概念を身をもって体験できる機会(できればライトな機会)がないかな、と思っていたところ人事図書館で「まさに」というイベントがあり、参加させていただくことにしました。
実は、2025/8に第1回が開催され、その際に参加するかどうか迷っていたら満席になってしまっていました‥
次開催が決まったら速攻で申し込もうと決心していたところ、ちょうど第2回の開催が決まり、Peatix通知が来た瞬間に申し込みするぐらいの意気込みで参加しました。
コンテンツ
はじめに
講義1:アジャイルとは
演習(ラウンド1)
講義2:VOCとVSM~お客様に価値を届けるには~
演習(ラウンド2)
講義3:可視化と改善
演習(ラウンド3)
まとめ
レストランを想定したオペレーションを実際に体験し、オペレーションを3ラウンド通して改善していくことで、そこでの改善プロセスを体験していくようなイベントでした。
12名という人数だったこともあり、和気あいあいと和やかな雰囲気で4時間があっという間の楽しいイベントでした。
ただ、実際にレストランオペレーションをする時間はカオスかつ瞬間的な集中力を必要とし、イベント後半は(私を含め)皆さんややお疲れモードでした笑

学びと気づき
イベント中にメモしていたこと
イベント中に手元でメモしていたことをGPTさんにもお手伝いいただきながら、カテゴリ分けをしてみた表が下記になります。

上段の「関係性」と「学習・改善・振り返り」のポイントはアジャイル的な視点での学びのポイントで、下段の「役割設計」はワークショップ内のロールに対する考察、と、「日常への接続」は今回のイベントを日常業務に生かしていけるか、という視点でカテゴリ分けしてみました。
正直、「アジャイルが何なのか?」の手触り感は少ないですが、こういった経験を通して感じた体感を少しずつ消化して自分の中に染み込ませていこうと思います。
組織を幸せにする組織アジャイル5つの原則(略称:ソシアジャ五良核)
先日とあるアジャイルイベントに参加した際に冊子としてもらった『組織を幸せにする組織アジャイル5つの原則(略称:ソシアジャ五良核)』を見つつ、アジャイル理解を深めるために、今回の気づきを紐づけて考えてみました。

敬意
「関係性」の気づきについては、『敬意』のHOW-2”衝突や混乱を恐れない”にリンクしそうと感じました。

今回のイベントは初めましてな方もいる中で、どこまで自分の意見を言っていいものか、と思うこともありました。
ただ、その感覚はイベントだけでなく、実際の現場でも起こっているような気もして、不必要に「衝突や混乱」を避けているなとも改めて思いました。
成長
「学習・改善・振り返り」は『成長』のHOW-2”成長を支援する仕組みをつくる”にリンクしそうと感じました。

個人としても組織としても成長が生まれるようなカルチャーや仕組みをどう組み込み、維持しつづけられるかが肝で、そのためにも成長・改善が楽しいと思えることがまずは大事なのかもとイベントを通して感じました。
おわりに
アジャイル・レストランイベントを早々に追加開催いただいた企画者の方々に改めて感謝の気持ちを表明しつつ、今後はアジャイルコミュニティにも少しずつお邪魔させていただいて、もう少しアジャイルを肌で感じてみようと思います。
