【学校の復興記録】その4 〜1年
○梅雨時期前に、汚泥を取り除いた1階の消毒作業をおこなった
◯校庭は、除染作業もおこなった
○心のケアのためのアンケートや調査で多忙になり、職員がストレスを抱えそうになる
例 心と体の健康観察、災害心理反応、災害セルフケア、教員・保護者向けの子どものケア 等
○児童、職員の張り詰めていた気持ちが、いい意味で緩んできた
○チリ地震津波後に書かれた作文集をもとに、復興の授業をつくり4〜6年生に実施
○プールでの授業は、バス移動して隣の小学校でおこなった
○修学旅行は、6月から9月へ
松島や瑞巌寺の宮城県コースから、花巻(宮沢賢治)や中尊寺の岩手県コースに変更
◯心のケアの一環として、全校児童に作文を書いてもらう
それを担任外がパソコンに打ち込み、作文集を作成した
○2学期になっても支援物資が届く
すぐに配布していかないと保管場所のスペースがなくなる
◯放射線の定点測定をするようにと、教育委員会から測定キットが届く
○運動会は、10月実施
保護者の負担軽減(お弁当作り)等のため半日開催
この年は、ある企業の支援で全員にお弁当が支給された
◯父兄が経営する飲食店が再会し始める
「自粛なんて関係ねぇから❗️飲んで経済まわすべし‼️」
と言い合った
◯次年度の教育計画を立てる
まだまだ、時間や場所の制限があり大変だった
教務主任研修会で情報交換するが、被災の有無がかなり大きかった
◯震災から1年後の3月11日の迎え方について、会議を重ねる
◯人事異動の聞き取りで、【もう1年ここで復興のために尽力したい】と願い出る
「この学校で培った能力を、あなたの母校でも発揮して欲しい」
と言われ、後ろ髪を引かれる思いで転勤😭
