器用貧乏を愛する
キャリアを考えていく上で、「スペシャリスト」と「ジェネラリスト」のどちらを目指していくか?ということを一度は考えるのではないかと思います。
「スペシャリスト」は文字通り、何かを突き詰めることで専門性を獲得し、それを活かしてキャリアを形成していくタイプ。
「ジェネラリスト」はスペシャリストのように何かを突き詰める訳ではなく、幅広いことを経験し、その知見の広さこそが専門性になるタイプ。
スペシャリストがいわゆる狭く深く、ジェネラリストは広く浅くというイメージですね。
この2つ、結局どっちを目指せばいいんだ、と悩んだ方も多いのではないでしょうか。
ちなみに私はスペシャリストは目指す気もないし、なれる気もしませんでした。
これは理系出身者の方なら特に共感してもらえると思うのですが、何か1つを突き詰める人って、ちょっと違う人種だと思うんですよね。
理系にはそんな人がゴロゴロいます。
少なくとも凡人の私と彼らはどこか違うなぁと。もちろんいい意味です。
あと私は単純に飽き性なので、1つのことを中々続けられないです。
なので消去法的にジェネラリストになろうかな、と一旦決めました。
しかしジェネラリストが良く言われるのは、器用貧乏だよね、ということです。なんでもそつなくこなせるけど、突き抜けることができない、って話ですね。これを自虐的に言っている人も良く見かけます。
こういった、若干ネガティブな印象論がジェネラリストに対してあるので、これはちと面白くない。
これからキャリアを作っていくのに、向かう先が暗いのはイヤですから(笑)。
どうせなら器用富豪なジェネラリストになってやろうという話です。その方が楽しそうですし。
そして器用富豪になるために、必要なことなんですが、これが1つ解答かな、というのが思い当たってます。
それは
周囲の中で100人に1人レベルの得意分野を2つ以上作る
これです。
これは単純な話で、1/100×1/100=1/10000なので、100人に1人レベルの得意分野を2つ以上持っていると、計算上は10,000人に1人の人材になれます。
1つのことを、1/10000人のレベルまで練り上げるのはひょっとするとかなり難しいかもしれない。
けれども1/100人を2つなら、少しできるような気がしませんか?
そして一度、100人に1人のレベルになってさらに継続すると、1,000人に1人のレベルにもいけるだろうし、あわよくば10,000人に1人のレベルにもなるかもしれない。
こういったアプローチで、器用富豪を目指すという魂胆です。
ただし、その1/100になるというのは、誰かの役に立つことでないとダメです。
ゲームめっちゃ得意なんですよ~、ではダメで、ゲームの上達法を教えることができたり、ゲーム実況で他人を楽しませる、ということが大事です。
誰かに価値を提供しないと、お金はもらえませんからね。
そんなにそ才能がなくても、これなら何とかなるかもしれませんよ?
無理して自分にマッチしない方を目指しても仕方がないので、やりたいことをやれるだけやってみるのがいいと思います。なんだかんだ生きていけますから。
あなたはスペシャリスト、ジェネラリスト、どちらを目指しますか?
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