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【消防設備士】いざ初現場!震えた「消火器より重い」リアル

前回、免許なし・未経験という絶望的な状況から、なんとか一社の神企業に拾ってもらったお話をしました。
今回は、ついにやってきた「初現場」のレポートをお届けします。
「資格を取ったし、消火器の場所を確認するだけでしょ?」
そんな甘い考えは、開始10分で吹き飛びました。

1. 初心者を待ち受ける「現場の洗礼」

現場に到着してまず驚いたのは、その「スピード感」です。
点検作業は何時から何時までと厳格に決まっており、現場は常に時間との戦い。

受信機の威圧感:管理室にある「受信機」の扱い。タジタジです。全くわかりませんが、指示されるままに動くしかありません。
乙6のテキストじゃ受信機扱ってないので、完全なる初見でした。

「放置」もあり得るリアル: 運良く緩めの現場なら丁寧に教えてもらえますが、忙しい現場だと未経験者は放置されることも。みんな自分の持ち場を終わらせるのに必死なんです。

2. テキストには載っていない「過酷な裏側」

実際に現場に出てみて、「これは覚悟が必要だ」と感じたポイントがいくつかあります。

トイレ環境:女性なら誰もが気になるはず。現場にトイレがないのは日常茶飯事です。コンビニや公園のトイレを借りるのが当たり前。管理人室のトイレを借りられる日はラッキーデーです!

高所作業の恐怖:マンションの屋上で、柵がない場所での作業や、はしご登り。意外とハードで危険です。高所恐怖症の方は、事前に正直に伝えておくことを強くおすすめします。

トランシーバーの壁:これが意外と難関!「作業しながら」「ノイズ混じりの音声で」「複数の情報が飛び交う」中での意思疎通。特に視覚優位の私には難易度高めでした。先輩の話し方を盗んで真似るのが一番の近道です。

消火器探しは「宝探し」:雑に置かれたり、荷物に埋もれた消火器をみんなで探します。見つからない時の焦りは異常です。

物理的な重さ:たまーにあるんですよ、車載式の巨大な消火器。あれ、一人で動かすのは正直無理でした……。

3. それでも「美味しい仕事」だと感じる理由

大変なことも多いですが、それ以上に「この仕事を選んで良かった!」と思える魅力があります。

「早帰り」の魔力:点検が予定より早く終われば、そのまま解散! 14時に帰れることもありますが、日給はしっかり1日分出ます。この効率の良さは、時給制のパートでは味わえません。

意外なほど「優しい世界」:現場仕事=「俺の背中を見て覚えろ」という怖いイメージがありましたが、私の周りは穏やかで優しい方ばかり。忙しい時は放置されますが、基本は丁寧に教えてもらえました。

高時給の魅力:資格手当や現場の特殊性もあり、一般的なアルバイトよりはるかに高時給です。
(その分、緊張感ある仕事だなと思います。)

4. 意見が分かれる「待機時間」

現場と現場の間に、場合によっては3時間くらいの待機が発生することがあります。
この時間は自由なので、私はモバイルバッテリーをフル活用してスマホをいじったり、ゆっくり休憩したりしています。
実働時間が減るのは嬉しいですが、「とにかく早く帰って家事をしたい!」という人には、少し苦痛な時間かもしれませんね。

次回は消防設備士の話を少し離れて、子育ての話もしてみようかなと思います!
今までとは全く違うジャンルの話になりますが、興味がありましたら是非覗いてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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