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富山・岩瀬日帰り旅

富山で休もう。

てことで富山県、岩瀬へ行って来ました!

岩瀬とは。
富山県富山市の、一級河川神通川の河口に位置し、江戸時代初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄え、明治期に建てられた家屋が多く残るレトロな街並みが人気のエリア。

行きたかった理由は、
・富山駅から路面電車で約25分
・環水公園から富岩運河のクルーズ船で約1時間
という素敵なアクセス方法にココロひかれて。
楽しい乗り物で移動したらそれは旅!
ってことで、ずっと行ってみたかったのです!

富山駅の案内はわかりやすい


今回は同行者と富山駅で合流、車で向かいました!
到着してすぐ感じた…商いで栄えた場所特有の余裕のある雰囲気…!

岩瀬の街並み
間口の大きな建物が並んでる

明治期の建物が多く残っており、落ち着いた雰囲気。酒造の蔵もいくつか見られます。

北前船主廻船問屋 旧馬場家

馬場家は、江戸後期から活躍した北前船主・廻船問屋の家とのこと。
北陸の「五大北前船主」のひとつ。
…五大北前船主って?
…AIにまとめてもらったところ

廣海 二三郎(ひろうみ にさぶろう) - 加賀(石川県加賀市)
大家 七平(おおや しちへい) - 加賀(石川県加賀市)
右近 権左衛門(うこん ごんざえもん) - 越前(福井県南越前町)
浜中 八三郎(はまなか はさぶろう) - 加賀(石川県加賀市)
馬場 道久(ばば みちひさ) - 越中(富山県富山市)

ほえー。知らなかった。
金沢育ちの私が知っている北前船の船主といえば銭屋五兵衛さんですが、10人挙げたら含まれる方だそうです。彼の功績も、すごいと思ってたのですが。
馬場家の勢力の大きさが感じられます。

そんな旧馬場家、入場料100円で見学出来ます。
写真の入り口は西側となり、入ると東側まで長く続く幅の広い土間。
右手の蔵は、年代ものの金庫など貴重な品々が展示され、馬場家の功績や岩瀬の歴史を学ぶことが出来ます。
左手は畳の大きな広間があり、奥には重要な商談が行われた部屋や、VIP専用の出入口を見ることが出来ます。
ガラス窓が多く用いられており明治期最先端の贅を尽くした建物という印象。
写真禁止の場所が多くて、ほとんど撮ってないのですが

二階のおしゃれ窓
二階から外 ガラス多め

和モダンでおしゃれ!
行事などのために有料の一部の部屋を貸しているそうなので、手入れが行き届きとても居心地のよい邸宅です。
東側から外に出てみると、立派な門が。
なぜかと思ったら、昔は神通川の川沿いだった側に門があるということだね。こちら側は積荷関係者の正門と言ったところでしょうか。
神通川の川の流れ方に変化が生じて堆積物が溜まってしまったため、富岩運河が作られたという歴史と一致します!

その東側の門のそばに、米蔵を改装したビール製造所兼パブ「Kobo Brew Pub」があり、ビールの飲み比べセットもあるようでした。

次の目的地は「桝田酒造店 沙石」さん

桝田酒造店 沙石

満寿泉(ますいずみ)といえば(私が)居酒屋でも良く見かける銘柄ですよ。

実はね、唎酒コースで、試飲ができると知りまして。
最近ハマってるYouTuberさんが紹介してまして。
岩瀬で酒をちょいと飲めるなんて、最高か!
てなわけで、最初の方に書いた「行きたかった理由」に実は追加しておりました!

では入店!
唎酒コースは2コースから選びます。
Aコースはマス250円、お酒の種類によって1杯200〜600円ずつ支払います。時間は無制限です。
Bコースはさらに2コースから選ぶのですが、時間制限内での飲み放題(上限あり)。15分コース1,500円、30分コース3,000円。
その他、おつまみセット300円、お水100円など。
利用は1日1回までとか、何杯までとか、どのタイミングから時間を測るかなど細かくルールが決まってましたので詳しくはお店にご確認いただければ!

立ち飲みスタイルのおしゃれなテーブルを中心に、お酒が並ぶ冷蔵庫。スタッフの方が丁寧にルールを教えてくださいます。
今回はAコースと、おつまみセットにしました。
セルフでお酒を冷蔵庫から選んでマスに注いで、冷蔵庫に戻してから飲み始めて下さいとのこと。

冷蔵庫の前でめちゃくちゃ悩んで、マスにスレスレまで注いでいくぅ!

唎酒Aコースとおつまみセット

一杯目は純米満寿泉。やっぱり基本は純米かな。
おつまみのホタルイカをかじって、こりゃ美味い!この奥深い味は何事かね⁉︎
ちなみに真ん中が白エビの干したやつ、右側は何か忘れたけどうまいジャーキーでした。
マスは木のいい香り。お持ち帰り用に袋もいただきました。

500・600円のお酒コーナーには、めちゃくちゃ高額なもの、非売品などがあったので、少し後悔しました。そんなの選んだら一瞬で1,500円超えるやん…
それでも飲んだことのなかった貴醸酒などをゆっくり味わって、合計3杯でおしまいにしました。
ね、いい感じの「ちょいと飲む」が出来たんじゃないですか⁉︎
んー幸せ!
ちなみに同行者は車の運転があるので飲まずに、伝票に記録してもらってました。

清算して退店しましたら、次はランチの時間です!

岩瀬カナル会館

岩瀬の街並みから少し離れて、岩瀬カナル会館にやって来ました。ここは岩瀬の観光拠点で、カナルは、運河という意味。 富岩水上ラインの乗降所でもあり、館内には、運河を眺めながら食事ができるパスタやピザが人気のレストラン「テルミニ」やお土産店もあります!

テルミニさんに入店!
イカとアンチョビのトマトソースパスタを選びました。

イカとアンチョビのトマトソースパスタ

海のそばに来たら海鮮が美味いに決まってます!

船を眺めながら

写真映えするカラフルなドリンクメニューも豊富なお店でした!パスタも本格的でおいしかったです!

同行者とここでお別れ。
ここからは電車タイム!徒歩2分で岩瀬浜駅に到着です!

岩瀬浜駅

富山地方鉄道富山港線の終着駅です。
この写真の光景は、教科書で見た鉄道とバスの対面乗り換え駅じゃないですか?
この低床車両が、途中で路面電車になるまでどんな走りをするのか✨

で、さすが生活路線、利用者が多くて写真撮れる雰囲気じゃなかったです。
途中の駅で、JRの路線時代と思われるホームが残っているのが興味深かったです!
スピード感のある走行を経て、いよいよ路面電車になると、ゆっくりに。
路面電車のない街暮らしだからこそ、感動もひとしおなのかもしれない…
ポートラムは富山駅に到着後、南側へ抜けて行きます。かっこいい…✨

富山駅


新幹線の開業に合わせて、富山は100年の計を策定、実行し、今の成功の形に持って行ったのですよね。
岩瀬の豪商達も、明治期から地域のために投資を惜しまなかったようで、富山の人々の団結力ってなんて素晴らしいのでしょう!
そのおかげで、私みたいな人間も気軽に遊びに来れちゃうんですから…!

今回も楽しい日帰り旅でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

控えめすぎる

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