【東海の聖地と美食を巡る旅】心と身体を満たす週末リトリート



こんにちは!普段はシンガポールや香港、マカオなど、1年の半分を海外で過ごしている私ですが、日本にいる時はふらりと「美食」と「パワースポット」を求めて国内のひとり旅を満喫しています。

異国の刺激も大好きだけれど、日本の歴史の深さや、四季折々の繊細な味覚に触れると、やっぱり日本って素晴らしいなと再確認するんですよね。

今回は、そんな私がおすすめする、時を超え、味を愛でる東海の「聖地」と「美食」を巡る旅をご紹介します 。歴史ある神域から、隠れた絶品グルメまで 。心と身体を満たす週末の提案です 。




【鎮魂と癒やし】 歴史の深淵へ

日々の忙しさから少し離れて、静かに心を整えたい時。そんな時は、歴史のレイヤーを感じられる神域へ足を運びます。

⛩ 熱田神宮へ:1000年の静寂に包まれる

まずは、言わずと知れた熱田神宮へ 。境内を歩く、歴史のレイヤーを感じずにはいられません 。弘法大師のお手植えとされる樹齢1000年を超える「ご神木」を見上げると、静寂に包まれる雰囲気が癒されます 。



ここで絶対に見逃せないのが、日本三大土塀の一つである「信長塀」 。1560年、織田信長が「桶狭間の戦い」へ向かう前に戦勝祈願し、大勝した御礼に奉納した土塀です 。勝負運のパワースポットなので、新しい挑戦を控えている方には特におすすめ 。



さらに宝物館には、皇室や徳川家から寄進された約6000点の宝物を収蔵しています 。名刀の数々が歴史の重みを語りかけてくれますよ 。



⛩ 八百富神社:387メートルの結界を渡る

次に向かうのは、長さ387mの橋を渡った先にある「神の住む島」、八百富神社です 。橋を渡りきると、そこは国の天然記念物に指定された独自の植生を持つ「竹島」 



実はここ、1181年に藤原俊成が琵琶湖の「竹生島」から弁財天を勧請したという深い歴史があります 。「竹島」という名前も、当初は雑木林だった島に、竹生島から2本の竹を根こそぎ持ってきて植えたことが由来だとか 。橋を渡るにつれて空気がスッと変わる感覚、ぜひ味わってみてください。



🏯 山里の城跡と、道の駅グルメの旅

歴史ロマンを感じたいなら、別名「蛇頭城」とも呼ばれる田峯城(だみねじょう)へ 。本丸御殿からの眺めは、まさに一国一城の主の気分!戦国の山家三方衆の歴史を肌で感じられます 。



歴史を探訪した後は、道の駅「したら」で腹ごしらえ 。鹿肉のミンチとタタキを贅沢に乗せた「森の恵み」ジビエまぜそばや、地元の完熟トマトと酒粕チキンを使用したここでしか味わえないスパイシートマトカレーが絶品です 




【活力と絶景】 海と川の恵みを食らう

旅のもう一つの醍醐味は、その土地ならではの「食」。エネルギーをたっぷりチャージしたい時は、鮮度抜群の海の幸と川の幸を狙い撃ちします。

🐟 奥三河:清流と「香魚」の宴

自然のマイナスイオンを浴びるなら、豊川の支流にかかる落差15mの「鳴沢の滝」へ 。滝の近くまで降りて間近で見ることでマイナスイオンがたっぷりと体感できます 。



そして奥三河でのメインイベントは、鳳城苑の鮎づくし! 。 「香魚」と呼ばれる鮎を、塩焼き・フライ・そして珍しい「刺身」で堪能して香りを楽しむひととき 。泥臭さが一切ないのは清流の証です 。〆には鮎が丸ごと一本使った「鮎雑炊」を 。優しい出汁と香ばしさが身体に染みわたります 。



🍤 ラグーナテンボス:達人は「朝9時」を目指す

テーマパークのラグーナテンボスは10時間開園ですが、達人の技はズバリ「朝9時」を目指すこと 。なぜなら、「おさかな市場」は朝9時にオープンするからです !混雑するランチタイムを避け、朝一番で地元の海鮮を堪能するのが私の定番です 。



旬の地魚が豪華に乗った「漁師風ぶっかけ魚丼(880円)」や、海老天と魚の天ぷらが乗った「ラグーナ天丼(550円)」は必食 。さらに裏技として、海の花では定食に+500円で、店頭で販売している「大あさり」や「イカ」を炭焼きで追加可能なんです 。焼きたての熱々を頬張る贅沢はたまりません 


ミシュラン掲載店監修のラーメン「麦の龍」や、早朝から行列ができる「平の屋」の味も、ここでは並ばずにゆったり楽しめますよ 。ちなみにラグナシアは愛犬と入園可能で、一緒に乗れるメリーゴーランドという珍しい体験も出来るそうです 。



🍜 沼津・一滴家:駿河湾を啜る、あさり26個の旨味

帰路のSAグルメの進化系も見逃せません 。新東名・駿河湾沼津SA(上り)にある「一滴家」 



ここの「あさり潮浜らーめん」は、醤油ベースながらあさりの出汁が濃厚すぎて、「塩」や「潮汁」のように感じる一杯の味 。なんと26個ものあさりが入っていて、麺を食べ終えても具とスープのループが止まらない「無限」の旨味のラーメンなんです! 眼下に広がる茶畑と駿河湾を眺めながら、最後の一滴まで飲み干す。まさに絶景の特等席です 。




週末、どちらの物語を紡ぎますか?

    1. PLAN A:【鎮魂と癒やし】 歴史の深淵へ 静かに心を整えたいあなたへ 。熱田神宮、八百富神社(竹島・龍神)、竹島水族館を巡るコース 。


    1. PLAN B:【活力と絶景】 海の恵みを食らう エネルギーをチャージしたいあなたへ 。奥三河(鮎料理・鴨沢の滝・温泉)、ラグーナテンボス (朝9時の海鮮丼・裏メニューBBQ)、沼津SA (あさりラーメン・景色を絶景)を満喫するコース 。



✅ 私の旅のチェックリスト


  • 熱田神宮で「信長塀」の土の質感に触れる


  • 竹島の橋を渡り、空気が変わる瞬間を感じる


  • 奥三河で「鮎」の香りを確かめる


  • ラグーナのおさかな市場には「朝9時」に滑り込む


  • 沼津でラーメンの「あさり」の数を数えてみる


泊まる場所、行く場所を変えれば、日常はもっと楽しくなる 。歴史の重みに触れ、旬の味覚に満たされる。そんな「自分らしい旅」の拠点は、いつもここにあります 。


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