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いっぱい食べる君が好き【雑記】

何から書いていいかわからないが、約1ヶ月ちょっと文字通り「病んで」いて、noteどころではなかったが、NEWコン名古屋初日のレポも書きたくて、リハビリ的にこの文章を書いている。

発端は1ヶ月前、10月末、最後のnoteの更新をしたあたりだ。

なんだか毎日やる気が出ず、眠くてしかたない日々が続いた。
何かがおかしい、どうしたんだろうと思いつつも疲れてるんだな、しばらく休んだらきっと良くなると思ったが休めど休めど症状は一向に改善せず、体にはいくつかの異変が出てきていた。

そんな中、別のちょっとだけ不調な体の部位を見てもらいに病院へ行ったことがきっかけで急な手術を受けることになる。
ちなみに不調の原因はこれではない。
これは十数年前からの放置しまくった持病である。

日帰りで受けられる簡単な手術で、やらなくても命に別状はないものではあったが、これを放置することで二度と推し活自体もおそらく仕事も出来なくなるという最悪の未来も可能性としてはあった為、早急に手術を受けようと腹を括った。これが11月の頭。
手術後、多少生活の制限があったため、11月末のバンテリンと、12月半ばの東京ドームにかぶらないよう、スケジューリングした。セブチのコンサートには行くのだ、這ってでも。と思っていた。

メンタルが落ちてしまっても、受動的な娯楽として定期的にセブチは摂取していた。というか、メンタルブレイク時にありがちな漠然とした将来への不安や今の健康状態など諸々を直視したくなくて、より一層「推し」というバーチャルの世界に逃げ込んでしまっていた。
「推し」を見ている時間だけが、現実を忘れさせてくれた。
なんてありきたりな言葉ではあるが、本当にそうだった。

その一方、心の片隅で、このバーチャルな世界に逃げ込むことは現実の問題をなにも解決してくれない、どころかやりようによっては悪化させてしまうこともしっかりわかっていて、それが自分の罪悪感をガンガン刺激し、ソファで横になり、動画を見ているだけの日々は楽なようでいて同時にとても苦しい時間でもあった。

そうこうしているうちに手術の日が来て、当日震えながら手術台にのぼった私であったが、手術はあっけなく終了した。

手術が終わって一時は、長年の悩みが解消したことでやけに晴れ晴れした気持ちになってこのままメンタルが回復するかと思われた。
しかし、急なそれなりの額の出費、長期で仕事を休んでしまった事への不安、ここ数年明らかに増えている体の不調などが、もともとあった将来への不安に上乗せされてじわじわと押し寄せ、メンタルはさらに悪化した。

焦れば焦るほど現実を直視できなくなり、SNSをひたすら流し見するか何もせずに眠るだけの日々が続いた。働けよ、と自分の中のもうひとりの自分がずっと囁く。わかっています、すみません、ともう一人の私が返す。
でも体は動かない。画面の向こうではホシくんが目を細めて笑い、ジョンハンが微笑んでいて、その瞬間だけは幸せだった。

その矢先に今度は風邪からの発熱によって、さらに数日寝込むことになる。
たまたま発熱した日が、冷蔵庫のつくりおきが底をついていた日で、家には何も食べるものがなかった。こんな時でも一人で買い物に行き、病院まで歩いて行かねばならない現実がよけいに心を弱くした。

幸い熱は一日程度で下がったが、立ち上がることが出来ないほどの疲労感が残った。


コンサートまで1週間を切る。

掛け声はほぼほぼ覚えたが、ドギョムのHappyVirusの歌詞はまだ入れていない。やらなきゃと思うのだがどうしてもやる気にならない。とりあえず私のメンタルは置いておいて、体力を回復しなければと思った。

具体的には「よく寝る」「食べる」「運動する」というこの3点を徹底した。

特に「食べる」であるが、私は「食べる」行為がとても面倒で、かなり意識しないとお菓子で済ませてしまったり食事を抜いてしまう傾向がある。
特に肉などのタンパク質が得意ではなく、とにかく小食である。
コース料理のメインには絶対に辿り着けないし、定食屋の量は食べられない。その為、外食に行くとまず「これは食べられる量なのか?」を確認して店を選ぶ。飲み会など、全員でつまむスタイルは気が楽である。一人分の量がきっちりしているととてもプレッシャーに感じてしまう。
これはとてもコンプレックスで、いつも「いっぱい食べる人」に憧れがあった。
まずは1日1食を3食に、無理やりにでも食べるようにした。
そして寝たきりで落ちてしまった筋肉を補うべく筋トレをはじめ、運動後はプロテインを飲んだ。睡眠時間を削ってやっていたルーティンを少し緩めて睡眠最優先にした。それから、ものすごい低体温を解消すべく、湯船に必ずつかるようにした。


そうこうしているうちに、どんどんと体調が回復してきて、体調が回復するとともに、メンタルも落ち着いてきた。

そんな頃、SNSで「寒さ」「空腹」は人のメンタルを崩す、落ち込んだ時はあたたかくして美味しいものを食べると良い、というTIPSを読んで、「ああ、もしかして私これだったのかもしれない」と思った。

ちょうどメンタルを崩したのは、短い秋が終わって、肌寒くなってきた頃だったし、数か月前から、ものすごく健康的な自炊(ほぼ野菜)をしていて、健康的ではあるがカロリーとタンパク質が足りていなかった。
これがものすごく腑に落ちて、スッキリとしたし、同時に自分は思っているよりも「動物」なんだなぁと思った。なんだか笑ってしまう。
寒くてお腹が空いていただけで、死にたいぐらいに病んでたなんて。

私以上にハードワークなセブンティーンさんは大丈夫なのだろうか?と思っている矢先にWEVERSEにジョンハンが出没した。

シュアのWEVERSEライブその名も「FOOD」

で、出~~~~~~~!!!(※兵役中)

私はジョンハンが出てると聞きつけてLIVEを見たのだけど、普通にシュアのLIVEだと思ってリアルタイムで見てた人達は腰抜かしただろうな。

病み上がりの私は、ケバブを食べるシュア、チキン丼を食べるディノ、ディノのチキン丼を一口どころか大量に食べるミンギュそれぞれをマニモゴ・・・と生まれたての赤ちゃんを見る眼差しで見ていた。
ただメンバーがご飯を食べているだけなのであるが、「ゴハン、ダイジ」ともの凄い実感を持って感じたあとで、沢山食べるメンバーを見て異常に嬉しくなった。モッパンとか人が食べているのを見るのがあまり好きではなかったけれど、沢山食べる人を見ていて気持ちがいいという人の言葉がわかった。食べる事は生きる事。あれは、沢山食べるその姿に生きようとするエネルギーを感じて惹かれるのかもしれないなと思った。

ホシくんのTAMTAMでも沢山食べるメンバーの姿が見れた。

その量ひとくちでいくの凄い。
山盛りのポテトフライとステーキを小さいお顔の小さいお口で頬張るホシくんににっこりした。沢山お食べ。

ブソクスンでも火鍋を食べる。
スングァンはちょっと風邪気味だったみたい・・・

うん。スングァン冗談も言えるぐらい元気そうで安心した笑
横のDKの仏のような微笑みもスキ。

サムギョプサルを焼くDKがとても良い

火鍋からのサムギョプサルを食べる。
肉肉しくてとってもいいな。

そして冒頭めっちゃ笑った。

DK「ヒョン・・・映ってる?」から「宇宙人みたいwww」までのコンボで久々に大笑いした。ありがとうDK。この大笑いで免疫力が上がりました。
笑いも大事よね。

それから「運動」。これも大事である。
WEVERSEライブでもジョンハンがジスに「ジョンハン最近運動めっちゃ頑張ってるんだよ~」とからかわれていた。
「カラットが誤解するじゃーん」と必死に訂正するジョンハン。
ジョンハンがリハビリの為にやってるだけ、と言った後にディノが、僕も消化が出来なくて運動を始めた。こうやってみんな運動をはじめるんだよ。健康になるためにはじめるんだから。と言って、そうだよなぁと思った。

めっちゃハードなスケジュール。しかも歌って踊って世界中を飛び回ってという職業で、体力がないとほんとうにしんどいと思う。ダンスしているだけでつく筋力では足りないんだろうなぁと想像する。

私はKPOPアイドルがあまりマッチョになるのが好きではなくて、それこそジョンハンみたいなアイドルらしい体型(というと語弊があるかもしれない)だったり、ホシくんとかじゅんぴとかバーノンみたいな細マッチョ、脱いだらすごいんです系が好きで、あんまり鍛えすぎないでほしいなぁなんて思っていたけど、誤解していた。

見た目どうこうみたいな、そんな軽い話ではなく、彼らがアイドルとして生きていく為の必須項目というか、それこそ体力がないと、私のようにメンタルと体を壊してしまう。長くセブンティーンを続けるためには必要なのが運動だった。
彼らの筋肉が鎧となってこころとからだを守るのならば、どうぞどんどん筋肉をつけて欲しいと思った。

昔聞いた話で今でも印象に残っている話がある。

某モデルさんのお姉さんがそのモデルさんの事をこう話していた。
「あの子は優しい。体力があるから」

体力がある=優しい。
と思ったことがなかったけれど、考えてみると確かにそうだ。
疲れている時は人に優しく出来る余裕はないし、神経も過敏になるのでちょっとした言葉にもイラっとしてしまう。
これはその人の性格ではなくて、余裕があるかないか、それだけの事である。そしてその余裕を生み出すのは体力なのだ。
私は電車で席をゆずる方だけど、本当に具合の悪い時はそれが出来ない。
席を譲る私は優しいというより、たまたまその時に体力や余裕があっただけだ。

そう考えると、体力があるミンギュが優しくて、人のことばっかりやってあげているのもよくわかるなぁと思った。
ミンギュには筋肉と体力と健康な体がある。

食べなきゃ、食べて鍛えなきゃと思った。
私は食べて、寝て、鍛えて、健康な体とマインドを取り戻し、優しい人になるのだ。


そうこうしているうちに、バンテリンを迎えた。

HappyVirusはコンサートの3日前にようやく覚えた。思えばホウコンの時もぎりぎりだった。本当にいつもぎりぎり人生である。
ただこの一ヶ月で怪我の功名というのか、健康であることの大切さをひしひしと感じたし、当日会場に居れる事の幸福を誰よりも実感できることとなった。まあ大げさだけど。
ここまでがNEWコンまでの前日譚。
次は当日のレポを書いていこうと思う。




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