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img2imgを使いこなす!背景・人物・モチーフを組み合わせる方法

こんにちは、今日は img2imgでの制作フロー を紹介します。
「リリ」と「楓」のLoRaを使って人物を出し、背景はSD3.5の抽象画、モチーフは花。
プロンプトは最小限――スタイルや画風、LoRaのトリガーワード、モチーフ名だけです。


制作の流れ

  1. 人物・背景・モチーフを切り貼りして合成

  2. img2imgで全体を馴染ませる

  3. HiresFixで形状補正 → さらにHiresFixで最終仕上げ

ちょっと地道ですが、この手順で「バラバラな素材が一枚の絵」になってくれます。

合成した下絵
左から、img2img、1回目Hiresfix、2回目Hiresfix

ノイズは“絵のり”みたいな存在

各工程でノイズを オーバーレイやスクリーンで合成しています。
これは色味や画風をまとめる「接着剤」みたいな役割です。

ディテール用
全体の馴染ませ及び接着用

Stable Diffusionは隣のピクセルを見て形を作るので、ノイズの量次第で絵がガラッと変わります。

  • 多い → リアル寄り

  • 少ない → 平坦

ここは慣れが必要ですが、試行錯誤の時間も結構楽しいです。


プロンプトは“欲張らない”

img2imgは プロンプトを少なめにした方が良い です。
細かく書きすぎると、ちょっとデノイズを動かしただけで別物の絵になっちゃうことも…。

シンプルにまとめると破綻も少なく、スタイルがしっかり反映されます。
複数のスタイルを重ねられるので、ちょっとミッドジャーニーっぽい芸術寄りの表現もできて面白いですよ。


キャラクターを守る工夫

人物は ControlNetで保護
これなら切り貼りで少し崩れても構造が壊れにくいです。

LoRaでキャラを適用すれば「お気に入りキャラを飾る」みたいな楽しみ方もできます。


実例

おまけ
水彩とサイバーパンクの色合いは個人的にすごく相性が良くて気に入ってます。


まとめ

img2imgは「ちょっとした工夫」で驚くほど表現の幅が広がります。
自分は ノイズを“絵のり”にするやり方 にハマっていますが、人によって違う工夫があるはず。
ぜひ試して、自分だけの“馴染ませ方”を見つけてみてください。


お知らせ

背景素材の販売を itch.io で始めました。
「ゲームやアニメでそのまま使える」くらいのクオリティを目指して作っています。

Pinterestでも公開してますので、ぜひ覗いてみてください。

今は背景素材のラインナップを整えることに力を入れているので、noteの更新は少しゆっくりになるかもしれません。そのぶん、より濃い内容をお届けできればと思っています。

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