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「第15回 54字の文学賞」大賞受賞のご報告

皆様、こんにちは。
2025年末から、公募に挑戦しはじめて4ヶ月。文学方面で初めて良いお知らせができることとなりましたことをご報告いたします。

それは、PHP研究 児童書出版部様主催の「第15回 54字の文学賞」です。

応募作3,005作の中から、なんと「大賞」に選んでいただきました!

Xで受賞をお伝えしたところ、反響をとても多くいただき、この文学賞の注目度の高さを感じました。改めて、ありがとうございます。祖母宅に行っていてお返事が滞ってしまいましたが、タイムラインが埋まらないよう、少しずつお返事をさせていただきます。

拙作はこちら

ジュニアオセロ大会だと聞いていたのに、会場にいたのは白髪の老人ばかりだった。僕は二人の老人の間に座らされた。

54字を改めて説明するのも野暮かもしれませんが、せっかくなのでここで解説します。

まず、書いていない二つの前提を感じてもらえればと思います。

一つは、「僕」がジュニアであるということ。これは、「ジュニアオセロ大会」に参加していることから、推察できるかと思います。
もう一つは、「僕」が黒髪であるということ。これは、日本人の大体のジュニアが黒髪という、ある種の「偏見」です。

・黒髪である僕がジュニアオセロ大会に参加した
・参加者は白髪の老人
・白髪の老人に挟まれて座る
→僕の運命は……!?

若白髪になるのか、それとも年を取ってしまうのか、そしてジュニア2人は助けに来てくれるのか……?続きはご想像にお任せします。

話のアイディアを考えたきっかけは、まさに『54字の物語 呪』からです。
・どんな作品が良いとされるのか
・どこまで読者を信じていいのか
・どこまでのブラックユーモアが許されるのか
読み込んで研究しました。やはり、過去作の研究は大事ですね。今後、公募に挑戦する際も過去受賞作をしっかり読み込もうと思います。

また、普段から短歌を詠んでいるため31文字でどこまでの情報量が表せるか考え慣れていました。短歌を見ていただいている方に感謝の気持ちでいっぱいです。

賞品は1万円分の図書券とのこと。GW明けにお気に入りの書店に行って一日過ごそうと思います。(ついつい、1万円以上買ってしまいそうな予感が……!)良い本に出会えたらまたシェアするつもりです。

これからも頑張ります!
本当にありがとうございます!

※同時期に、私設エッセイコンテストで受賞しています。こちらも、別途振り返って投稿します。



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