見えすぎる人へ。人を見抜く力は、才能ではなく、傷の話だった。
Azu|戦わない生存戦略
はじめに
この記事を読んでいるあなたへ。
職場で消耗していませんか。
感情で支配しようとする人が
近くにいませんか。
正しいことをしても
報われない日が続いていませんか。
私もそうでした。
癌になっても、
DVを経験しても、
パワハラを受けても、
それでも毎日
職場に向かっています。
その私が具体的にやったことを
書きました。
読んでください。
あなたは、こんな経験をしたことがありますか。
初めて会った人なのに、なぜか「この人、なんか違う」と感じた。
言葉は丁寧なのに、どこかに引っかかりがある。
笑顔なのに、目が笑っていない気がした。
そしてその違和感は、たいてい、正しかった。
それが「人を見る目がある」ということです。
ただ、この力には代償があります。
人より多く感じる分、人より多く消耗する。
この記事は、そんなあなたに向けて書きました。
第一章|「なんか違う」は、なぜ当たるのか
人を見る目は、経験ではなく「センサー」の話
よく「人を見る目は経験で養われる」と言われます。
でも、それは半分だけ正しい。
人を見る目がある人の多くは、経験を積む前から、すでに「なんか違う」を感じ取っていました。子どもの頃から、「この大人は信用できない」「この友達はどこか嘘をついている」と気づいていた、という人が多い。
これは経験値ではなく、センサーの精度の話です。
そのセンサーが拾っているのは、言葉ではありません。
・声のトーンのわずかなズレ
・目の動きと言葉の内容の不一致
・笑顔なのに体が微妙に引いている
・言っていることとやっていることのズレ
・褒めているのに、なぜか嫌な気持ちになる
こういう細かな信号を、無意識に、同時に、大量に処理しています。
だから「なんか違う」は当たる。論理ではなく、総合判断だから。
なぜ疲れるのか
センサーが高精度であることは、常にスキャンし続けているということでもあります。
人と話しているとき、あなたのセンサーは相手の言葉・表情・声・体の動き・その場の空気を同時に読んでいます。
それを、無意識に、休まずやっている。
一方、センサーが低い人は、相手の言葉だけを聞いています。情報量が全然違う。処理コストが全然違う。
だから同じ時間、同じ場所にいても、あなたのほうが先に消耗するのです。
これは、弱さではありません。スペックが高いから、消費電力も高いというだけの話。
第二章|人を見る目がある人が陥りやすい罠
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