『Berlin(ベルリン)』1973:ルー・リードが作り上げたロック・オペラの全貌
1973年、ルー・リードは誰も求めていない作品を作った
『ベルリン』
薬物、暴力、子の喪失、そして死
ベルリンに生きるキャロラインとジムの物語を描いたこのアルバムは、発売と同時に批評家から「救いのない失敗作」と酷評され、商業的にも惨敗した
しかし半世紀後の今、このアルバムはロック史上最も重要なコンセプトアルバムのひとつとして語られている
ジョイ・ディヴィジョンをはじめとするポスト・パンクの世代が「再発見」し、2006年には33年越しのライブ初演が実現
監督ジュリアン・シュナーベルによる映像作品にもなった
なぜ時代は『ベルリン』を理解できなかったのか
プロデューサー、ボブ・エズリンの映画的手法とは何か
記事では全4章にわたって徹底解説しています
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