まさか我が子が…深夜2時の“熱せん妄”と本気で震えた数分間
こんにちは、こっぺです。
インフルエンザの時に「異常行動が出ることがある」とは聞いていたけれど、正直、どこかで「うちの子は大丈夫だろう」と思っていました。
しかし先日、長男がインフルエンザAにかかった夜、深夜2時に突然起きた“熱せん妄”。
ほんの数分の出来事でしたが、母として心底震えた体験でした。
同じような状況に遭遇したとき、誰かの助けになればと思い、その時の様子をまとめました。
■ 熱せん妄ってなに?
熱せん妄とは、高熱に伴って意識がもうろうとしたり、言動にまとまりがなくなったり、突然怯え出したりする状態のこと。
1~10歳位までの子どもに多く見られるそうです。
(特に1~5歳の子が多いそうです)
■ 深夜2時、異変に気づく
小児科でインフルエンザAと診断された日の夜。
深夜2時ごろ、何やら騒がしくて目が覚めました。
見ると、長男が部屋をうろうろしながら「どうしよう…どうしよう…」と慌てています。
手には、枕元に置いていた ガッツギアゼリー(しかもフタが開いている!)
まず頭をよぎったのは、
「やばい、布団がゼリーまみれになる!!」
とにかく落ち着いた声で「どうしたの?」と声をかけながら、そっとガッツギアを奪うと、抵抗なく渡してくれました。
布団を触ってみてもこぼれていない。ひとまず安堵。
でも長男は、まだ怯えたように周りを見回しています。
ガッツギアを安全な場所に置き、「こっちおいで」と声をかけていると、長男が天井を指差し、
「あれ、あれ、あれ!」
と怯えた表情。
正直、めちゃくちゃ怖かったです。
布団に横にならせ、背中や頭をゆっくり撫で続けました。
長男は体を小さく丸め、目は夢の中と現実の間をさまようようにキョロキョロしたり白目になったり…。
これもまた怖い。
すると今度は、
「お願い、お外に行かせて…600みたいに…お願い…」
数字が大好きな長男。600みたいに、というのが長男らしい(笑)と思いつつ、
「そっかそっか、大丈夫だよ。このまま寝てしまってもいいよ」
と声をかけながら撫で続けました。
しばらくすると目を閉じ、眠り始めました。
眠ったと思った数分後、ふっと目を開け、いつもの長男の顔に戻りました。
「何か飲む?」と聞くと「飲む」と言うので、冷たいアクエリアスを渡すと、ゆっくり飲んで「落ち着いてきた」と。
そのとき体温を測ると 38.1℃。
思ったほど高くないのに、こんな症状が出るのかと思いました。
その後はまた布団に入り、眠りました。
ほんの数分の出来事でしたが、
本当に怖かった。
別室の夫を叫んで呼びたかったし、
子ども救急に電話すべきかも、と頭をよぎりました。
「脳にダメージがあったらどうしよう」
「このまま外に飛び出していたら?」
「ベランダに出てしまったら?」
考えるだけで震えます。
今はすっかり元気に過ごしています。
年齢が上がればもう大丈夫、なんて思ってしまいがちですが、
熱せん妄は誰にでも起こりうること。
インフルエンザによる異常行動はよく聞きますが、
「まさか我が子が…」と、どこかで思っていました。
いま全国でインフルエンザが流行中です。
「うちの子は大丈夫」と思わず、
窓の施錠やベランダへのアクセス制限など、できる限りの安全対策をしてあげてください。
本当に、怖かったです。
ここのサイトが漫画で紹介していて分かりやすかったです。
必要以上に恐れる必要はないけど、予備知識をつけてできるだけみんな安全に過ごせることを願います。
ここまで読んで下さってありがとうございました。

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