「そう思ってるから、そうなるんだよ」~映画『君の膵臓をたべたい』が教えてくれたこと~
みなさんこんにちは🐈️
「考えていることは、現実になる」
そんな言葉を、どこかで聞いたことはありませんか?
今日は、映画『君の膵臓をたべたい』の、ある一言を通して、この「思考の力」について考えてみたいと思います。
-物語のあらすじ-
膵臓の大病を患う高校生、山内桜良が書いていた闘病日記を偶然見つけた同級生の志賀春樹。
彼は日記を読み、彼女が余命わずかなことを知る。志賀春樹はやがて大人になり、母校の教師となった。志賀は母校の図書室で、桜良との日々を思い出し展開されていく切ないラブストーリー。
こんなセリフがありました
ひょっとしたらあまり、目立つシーンではないかもしれませんが、ずっと心のなかに残っているセリフがあります。
映画の前半、主人公の志賀春樹が学校を休み、病院にいる場面があります。
そこで偶然、ヒロイン・山内桜良の日記「共病文庫」を見つけたことをきっかけに、二人は会話を交わします。
そこで交わされるやりとりが、印象的でした。
桜良「どうしてここにいるの?」
春樹「盲腸で手術したから…」
桜良「ああ、そういえば、ここんとこ休んでたよね。」
春樹「気付いてた!?」
桜良「当たり前でしょ、クラスメイトなんだから。」
春樹「分かんないよ誰も。地味なクラスメイトのことなんて…。」
桜良「そう思ってるから、そうなるんだよ。地味なクラスメイトくん。」
さいごの桜良さんが言ったセリフ。
この「そう思ってるから、そうなるんだよ」という一言が、心に残っています。
思い込みや自己イメージが、自分の現実をつくっていく。
あれは、ただの冗談交じりのセリフじゃなかった。
桜良は、大きな病を抱え、自分の命が長くないことを知っていながらも、前向きに、精一杯生きていました。
だからこそ、気づいていたのかもしれません。
「自分をどう思うか」が、人生を変えていくということに。
自分や世界をどう見るか。
それ次第で、現実は変わっていく。
彼女の言葉は、そんな目には見えない真実を、静かに教えてくれている気がしました。
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